ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー (幻冬舎文庫)

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著者 : 山田詠美
  • 幻冬舎 (1997年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877284756

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山田 詠美
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ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

  • これが、直木賞受賞作品ですか!?なんで?「アニマルロジック」なら納得だけど。

  • エロかった。あ、でも向こうの文化はこういう感じかな?MAMA USED TO SAYは良かった。

  • 読了。
    ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー
    山田詠美

    直木賞受賞作。

  • 1987上半期 直木賞

  • こんな作品を書けるってある意味すごい。

  • 粋な恋愛小説。ソウルミュージック好きもそうでない方も。

  • ブラックカルチャーにかぶれた感じ

  • ストレートな恋愛小説。セックスに直結しすぎな感もあるが、気持ちの動きの描写が巧い。登場人物が日本人ではないのがいいのだと思うが、反面感情移入ができなかった。

  • 山田詠美が直木賞。
    いったいどんな作品なんだろう。
    と思って読んだのよ。
    読むのは二回目なんだけどね、私も大人になったのか
    すっごくしみじみと読むことが出来たわ。

    この人の本で必ず出てくるのがメイクラブ。
    同じ作家でも渡辺淳一なんかはすっごく官能的で厭らしい感じがするのに
    この人の作品ってすっごくキレイなことだ。
    って思わせてくれるのよ。
    まるで映画のワンシーンのような感じ。
    だから読んでても飽きないのよね。

    8つの短編小説集。
    どれもこれも素敵なストーリーばかりだったわ。
    最初から引き込まれていくから1日で読んじゃった。

    ★WHAT'S GOING ON
     結婚した主人公アイダがバーで昔別れた男ロドニーに会うストーリー。
     ★★★★☆

    ★ME AND MRS. JONES
     ティーンエイジャーのウィリーが尻軽女のMRS. JONESに恋をしたお話。
     ★★★★☆

    ★黒い夜
     婚約者がいるティナに恋をしてしまったジョニーのお話。
     これは『ひざまづいて足をお舐め』に出てきた話と一緒だ~。
     ★★★★☆

    ★PRECIOUS PRECIOUS
     ティーンエイジャー・バリーの切ない恋を描いたストーリー。
     ★★★☆☆

    ★MAMA USED TO SAY
     ステップマザー・ドロシーに恋してしまったティーンエイジャー・ブルースの話。
     ★★★★☆

    ★GROOVE TONIGHT
     魅力的な女性・デニスに嫉妬するカーティスの恋。
     これがこの短編集の中で一番納得いかない物だった。。。
     ★★☆☆☆

    ★FEEL THE FIRE
     恋人に死なれたイヴァンを慰めるルーファスの切ない思い。
     ★★★★☆

    ★男が女を愛する時
     一度会っただけで、恋に落ちることを宣言したウイリーと画家・私の短い恋話。
     ★★★☆☆

  • 「色恋沙汰は人間が人間であるために不可欠の要素である。悲しくて、楽しくて、そして、甘い。これらの感情は具体的に生活を送るのにはほとんど役に立たない。役に立たないからこそ贅沢である。私は心の贅沢を知っている男や女が大好きだ」

  • たしかこれで直木賞受賞しはったんだったなと。

    粋でせつない短編集。たぶん自分は一生こんな恋愛は出来ない気がするくらい、大人の匂い。。。

    下手に書くと下品になっちゃいそうな設定も多いのに、この人が書くと神聖なことのように思えるのも不思議なところ。

  • OKベイビーって、文字にすると… とか、野暮なこと言うのは無しよヾ(´ー`)ノ゙

  • 理解できそうで
    理解しきれない彼女の言葉。

    あぁぁぁ、もやもや!
    うぅうぅぅ、もどかしぃ!

    そんな感じ。

  • ひさびさに読んでみた。

  • 誰だこれをポルノと言ったヤツは。
    エロい、は芸術です。
    20代で読んだのと、30過ぎてから読むのでは、やっぱり全く違うなー。

  • ソウルミュージックのナンバーごとの物語。

    実際に曲と重なる風景が思い浮かぶ。

    素敵な作品です。

  • ソウル・ミュージックが好き。
    でもこの本の登場人物のように全身全霊で誰かを愛したことはないなあ・・・。
    大人になったらもう一度読み返したい一冊です。

  • 思春期の時分に読んで、あらぬ妄想を駆り立てられた覚えのある小説。ソウルミュージックの歌をタイトルに添えた短編の数々。楽譜は読み取るものでは無く、感じ取るもの。猥雑ながらもどこか優美さを心に留めてしまうのが魅力な小説。

  • もう少し作品を寝かして、自分もあともう少し社会を知ってから読むべきだった。まだ良さが分かるところまで来ていなかったな自分。

  • 最高!天晴!どれひとつとして外れがない連作集。すばらしいです。

  • 直木賞受賞作品。
    「好きなものは好き、素敵なものは素敵、セクシーなものはセクシー」と言い切る山田詠美の世界観。

  • 20年以上前の作品だからか、何かこそばゆいわ…と思いながら読み進めたらビックリ、すごい面白いじゃないの…!

    こんなに読みやすい恋愛短編集は初めてです。随所に出てくるスラングや古めかしい言い回しがムズムズするのですが←、文章のリズムが良いので慣れてくると逆にクセになりそうでした^^

    大人の駆け引きを描いた話が多めですが、私は十代の男の子達がキレイなお姉さんに翻弄される話のが好きでした^^
    まったく違うタイプの人間を、似たようなテーマでここまで表現できるってすごいな…



    ある時、街ですれ違った男の上着の中の匂いを嗅いで、私は昔の男を思い出して道の真ん中で泣きたくなる。
    ある時、バーで流れる黒人音楽は特定の男を思い出させて私を泣かせる。嗅覚があって良かった。5感が正常で良かったと、神様に感謝するのはこんな時。そして、恋物語を泣かずに書ける自分の理性にも感謝する。
    “WHAT'S GOING ON”“ME AND MRS・ JLEFT(RC[-1],1)S”“PRECIOUS PRECIONS”“MAMA USED TO SAY”“FEEL THE FIRE”八つのソウル・ナンバーが奏でる、粋で素敵な愛の物語。"

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