夢について (幻冬舎文庫 よ 2-3)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877285005

感想・レビュー・書評

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  • 期待してたばなな本とはちょっと違うかんじ??

    ただやっぱりばななさんには
    ちょっとした不思議な能力を感じます。
    ばななさんがみた夢についての話なんだけど
    やはり作家さんだけあってリアルな上に筋立てられた夢

    わたしのみる夢なんて
    白黒な上に時間も空間もすぐ飛ぶしわけわからなすぎ
    夢について なんて本を書けること自体がすごかったりして?

  • ばななさんが夢について書いてるエッセイ。
    わたしもけっこうはっきりした夢を見るからちょっとわかるかも。
    でもうーん、なんかつまらなかった。

  • 期待してたばなな本とはちょっと違うかんじ

    ただやっぱりばななにはちょっとした不思議な能力を感じます。ばななさんがみた夢についての話なんだけどやはり作家さんだけあってリアルな上に筋立てられた夢

    わたしのみる夢なんて白黒な上に時間も空間もすぐ飛ぶしわけわからなすぎ
    夢について なんて本を書けること自体がすごかったりして

  • ばななさんの小説は、夢で見たことが原点になってるのかなーなんて気がしました。

著者プロフィール

1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)、2022年『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している。近著に『吹上奇譚 第四話 ミモザ』がある。noteにて配信中のメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」をまとめた文庫本も発売中。

「2023年 『はーばーらいと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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