安息の地 (幻冬舎文庫)

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著者 : 山川健一
  • 幻冬舎 (1997年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877285500

安息の地 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

  • 実際に起きた事件をもとに書いた小説ということで。その元の事件は知らないけど興味があって読みました。子供を虐待するのはもちろんダメだけど、子供に期待しすぎるってのもダメなんだよね。挫折した時に心が折れちゃうんだね。あと、この本を読んで、子供と一緒に寝るときは子供と顔を合わせて寝ないようにしようと思いました(苦笑)親目線で読んでしまうので考えさせられた一冊です!

  • 優秀な高校に入学しながら挫折した人、親が優秀で親をどうしても超えられない人には同じことが起こる可能性もあるでしょうか。
    ノンフィクション。
    わりと表現は抑えられているので、エグくなく、まだ読める。


    以下、ネタバレ

    まず、子供に親と一緒の名前を付けちゃ、いかん!
    優秀な高校に入学したのに、挫折を味わって中退。その後、大学検定に受かって、私立大学に入学もまたも中退。
    親からの無言の重圧に耐え切れなくなって、おかしくなっちゃったんだよ。
    そんな息子だけど、教師の親が殺すなんて・・・ムゴかわいそう。

  • 自分には才能がある。その自信のウラにあるコンプレックス。そんな主人公の葛藤と、両親の苦悩、そのバランスが崩れたトキ、惨劇はおこる。ウマく言えへんけど、大人になるコトのむずかしさを感じた一冊。

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