ヴァージン・エクササイズ (幻冬舎文庫)

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著者 : 桜井亜美
  • 幻冬舎 (1998年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877285630

ヴァージン・エクササイズ (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 高校生の時、読んだ本。
    以来何回か読み直してる。
    当時はかなりの衝撃ってか刺激てか、そんなものを受けた。
    都会の女子高生ってこんなんかー!!みたいな。
    今となっては…。

  •  つぅ、わけで感想。
     えーっと、物語は、18歳になる前に、ヴァージン・ブレイクしたいと背伸びをする女子高生・ミユウちゃんの話。
     うん。じゅうはちってあんた……とか、ちょびっと思うのはもう、気にしないことにしておく(個人的事情)
     まぁ、それはさておき。
     これはまぁまぁ、普通のラヴ・ストーリーかな……。
     ミユウちゃんは、500人以上の女の子と寝て、そのたびに写真を撮りコレクションするのが趣味という二十九歳の男・トウグウジを、最初の相手に選んだが……。
     というのが、物語の話。

     うん。恋愛って、そんなに綺麗なものじゃないよねぇ……ということを痛感するかな……ちょっとだけ。
     諦めたいけど、諦められないものがあっても個人的にはいいとは思うんだ。
     でもさ。
     僕はちょっと、そこまでの度胸が色んなとこに対して不足しているような気がするよ。

  • 18歳になる前に処女を脱したいと考えるミユウは、その相手としてトウグウジを選ぶ。関係を持った女の子たちとのツーショット写真をコレクションすることが趣味の彼は、同じ相手と3回以上寝ないというルールを作っていた。トウグウジが相手なら、傷つくこともなく後腐れのないバージン・ブレイクになるはず。しかしミユウのその目論みははずれ…。
    妙に崇高な雰囲気で始まる冒頭。しかし読んでみると普通のラブストーリーだった。何だか幼稚な小説に感じてしまったのは私だけ? いまいち切実さもない。

  • 孤独、それでいて誰かに認められたい、愛されたい。
    さようならを前提にすることで、さようならから生じる傷を回避しようとする。傷つきたくないから。

    ミユウたちの生き方に共感するしないかは別として、多くの人がそういった感情を持ち、悩み、苦しんだことがあるのではないだろうか。

    著者の数ある作品の中で、良い終わり方をしている作品だと思う。
    心理描写が分かりやすく、それでいて温かみがあり、良い。

  • ・ワンノブゼムになるぐらいなら、ゼロになった方がいい。
    ・多分、本当に孤独を忘れられるのは、同じ種類の音を奏でる、とてもよく似た者同士の寂しさと出会う時だけだ。
    ・誰かと一緒に眠るのは、セックスよりも遥かに心の距離を近づける。
    ・誰かを理解し、分かりあおうとすれば、他の誰かを傷つける。

  • 続きを考えたくなるお話。

  • ★あらすじ★
    18歳になる前にヴァージン・ブレークしたい願うミユウ。500人以上の女の子と寝たトウグウジ。絶対に傷つくはずのなかった一度の体験が、彼女を真実の愛へと向かわせる――。

  • ちょっとエッチなラブストーリー。

  • 謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。おとなになりたい女子高生のお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。

  • 万人受けするほうじゃないのかなー桜井亜美の中では。

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