大阪府豊中市出身。作家・画家。『海に夜を重ねて』で一九八三年度の文藝賞を受賞。小説のほかノンフィクションや評論も手がけ、趣味の化石採集での著書もある。アジア情勢や人権問題に精通しており、テレビ出演も多い。『ペラグラの指輪』・『自殺者の時代』・『毒殺魔』など著書多数。 「2020年 『漂流の演劇 維新派のパースペクティブ』 で使われていた紹介文から引用しています。」