人間の幸福 (幻冬舎文庫)

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著者 : 宮本輝
  • 幻冬舎 (1998年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877285845

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人間の幸福 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 女性はこうであって欲しいという願望を感じたのは私だけでしょうか…?

  • 殺人事件とその隣のマンションに住む人たちの話。推理小説なんだけど、主軸は人の性根というかさがの様なもの。むくむくと湧き上がるいじめたくなる気持ち、小心者な部分、そんなつもりもないのに言いすぎる。1人の人間の中にある気持ちのざわめきを事件を通して見つめ直す

  • 宮本氏にしては珍しい推理小説仕立てである。一人の女性の死から始まる周囲の人たちの「人生」。どんな人にもその人だけが持つ歴史があり、暗部がある。人は愛しく悲しいものであるが、「幸福」ということに限っていえば、その人本人にしかわからないものなのであろう。読むのにずいぶん時間がかかってしまった。そのことが残念。

  • 近所で殺人事件が起きる。バットで殴り殺された主婦は近所からいい目で見られてはいなかった。隣のアパートに住む人たちはみんな警察から事情聴取を受け、主人公の男性もそのうちの1人だった。周りに怪しい人物がいれば警察に伝え、尾行して犯人を捜すが…

  • 杉の下マンションの事件

  • タイトル通り、
    人間の幸福とはなにかを
    考えさせられる。

  • 貫井のとっくんにしても宮部みゆきサソとかも、
    ある系統の作家さんの行き着く先みたいな感じ。
    人の業みたいなものを、事件を中心に見せかけて、
    実はだしにして、その外で落とすみたいなね。

  • いいね

  • 2013.10.12
    主人公には尺然としないものは残るが、ダウン症の娘をもつ喫茶店のマスターの言葉には重みを感じ、また自分にとつての幸福とは何かを考えされる作品。

  • 人間のイヤなところをこれでもかと描写した上で、そう捨てたもんじゃないでしょ、いろいろ事情があるんだよ、と訴えかけてくる感じ。

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