22歳、季節がひとつ過ぎてゆく (幻冬舎文庫)

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著者 : 唯川恵
  • 幻冬舎 (1998年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877285906

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22歳、季節がひとつ過ぎてゆく (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

  • 22歳。
    少女ではない。
    でも、女と呼ぶには未完成。
    失恋も挫折も知り、悩むことが人生にすべてだった。

    私がすごした22歳とは、この小説は縁遠いものだけれど、
    あの頃の曖昧で未成熟で中途半端な、青臭い青春を、思い出せた。

  • なにもおもしろいところがなかった。
    22歳が所詮そういう歳ということか。

  • タイトル通り、22歳の女性が主人公の本。
    恋とか友情とか正義とか色々忙しい内容だったが、読みやすかった。
    すぐ感情的になったりする描写を見ると、22歳の幼さにしみじみ。

  • ちょうどじぶんの年齢が題名になっていたので、「おっ」と本屋で目についてお買い上げしました。あとカバーデザインが可愛かった!

    人生の岐路に立つ、大学4年生の女の子3人組。
    3人の中でお嬢様キャラの絵理子が婚約し、その婚約者に主人公の征子は惹かれてしまい、早穂は穏やかに見えて何か憂いを隠している…?そんな3人。悩んだり恋したり若くてみずみずしいけど、若いなりに自分の信念を持って、しっかりと生きていこうとしてると感じました。


    ただびっくりするけど、昨日読んだばっかりなのにストーリー思いだせない笑ほとんど印象がない笑

    透明な爽やかサイダー・ジンジャー入りみたいな。

  • 二回も読んじゃったーてへ
    一回捨てたのにまた買って読んでしまつた。
    22歳で一回読んで23歳でもう一回読んで。




    はじめ読んだときは、

    「愛は感じるものじゃなくて積み重ねるもの」
    って言葉に対してまだ若いから感じるものかねーってれびゅーかいたけどいまは―いまはー

    変わってねえ

    一年経って何が変わったかなー
    ちょっったー大人になったかね。なってないかね。
    なってませんね。変わりません。

    少女とはもう呼べないけど女と呼ぶには早すぎるぜって22歳らしいです。

  • 22歳だから読んでみた。
    なんだよっていうくらい少しバブリーな空気と
    虚無感漂うの。

    なんだよ。結局、みんないいひとなの?

  • この著者の本は好きなのですが…

    あまり共感はできなかった。

    大学生活最後の年、仲良しの女性3人にまつわる恋愛ストーリー。
    大学生の婚約破棄とか、あんまりにも現実離れしているな~と。

  • 新潮文庫のより、こっちのほうがずっと表紙がいい。

  • 【No.92】22歳の3人の女の子の話。「どんなに長く悩んでも、決めるときには一瞬にして決めちゃうことってあるじゃない。なるようになるって。長く悩むだけ損」「おとなしくて自主性のないように見えるけど、誰にも立ち入らせない自分だけのラインというものをきっちり引いている」

  • 94年に刊行されたもの。
    ああ、10年以上も前だとこんなに時代って変わるのだ。
    流行を作る若い世代の生活に沿って描かれたこのような作品に触れて、それを感じた。
    大学生の遊び=ディスコではなくなっても、22歳という年齢のもつ美しさや不安は変わらない。2020年の22歳にもこの小説は共感できるものだろうか・・・。

    今出遭えてよかったと思った一冊。

  • 「時として、好きだという気持ちは許すことと似ている。
     けれど許すことは傲慢と同じだ」

    ブックオフで22歳という言葉に惹かれて買った文庫本。

    リアルなようで、微妙に現実とずれてる。
    今時の22歳はあんな喋り方はしない。
    成人はしたけど未完成、不完全
    という部分はリアルだとは思うけど。

    登場人物にはあまり共感はできず、さらっと読んだけど
    今を楽しむべきだなぁと思わせてくれた。
    本文よりもあとがきのほうが心に残った。

    【あとがきからの抜粋】
    22歳はもう少女ではありません。
    失恋も挫折も知っています。世の中の仕組みや矛盾にも気がつきました。
    笑顔の裏にある哀しさや、
    涙は目からだけ溢れるものではないということもわかりました。
    けれど「女」よ呼ぶにはまだ未完成です。
    心にも身体にも、青い部分をたくさん残しています。
    生きることに中途半端だったのです。
    でも今は、あの頃が懐かしく愛おしい。
    もっとひたむきに生きればよかった。もっと熱く人を愛すればよかった。
    こんなふうに、気づくのはいつも過ぎ去ってからです。

  • 自分と同じ年齢の登場人物たち。
    いろんなやつがいるんだろうな。
    結婚してたり、金持ちだったり、海外に住んでたり、普通に働いてたり、夢追いかけてたり…
    なんて考えさせられました。

  • まさにオンタイムな小説だった!
    今読むことが出来てよかった…!
    すべての21才就活前線の女の子に捧げます!

  • 同じ年齢の女の子たちの話で興味深かった。彼女たちが、友達や彼、様々な大人のなかで、自分について考えていく姿が上手に描かれていました。

  • とっても身近に感じられた。<br>
    登場する、3人の22歳の女性の設定に笑っちゃったよ。<br>
    よくある独特の心境の変化が面白かった。

  • 家庭環境や性格が異なるけど仲良しの征子・絵里子・早穂の3人が絵里子の婚約をきっかけに細波がたちはじめる。本当の友情と人を愛することを心に刻むひと夏のお話。
    22歳に時に読んでおきたかった。

  • 嫉妬が絡み合うけどドロドロしすぎてないのがよかった。2005.夏

  • あっという間に読み終わってしまった本。

    自分はまだ19だけど、22になったらどうなってるんだろうな。。

    心がほんわかする素敵な本。

  • 親友が恋人の元カノだった、3人の女の子の恋の話。

  • 22歳になるので読んでみた。この年齢の気持ちをうまく表現してると思う。

  • 今のあたしと同い年。あたしも今同じように人生について悩んでる。  『女』と呼ぶにはまだ未完成だし、生きることに中途半端な年なのだと唯川恵さんは言ってた。少しその言葉が励みになった。3人の女の子の微妙な心情もよく分かって納得してしまう。

  • 甲府のブックオフで買った。
    22歳という近しい歳だったから買ったけど、女独特の友達同士の絡み、嫉妬が混ざり合って気持ちが分かった。

  • 22歳のときにタイトル買いしました。当時、私はもっと子供だ。と感じた覚えがあります。

  • 学生生活最後の一年を迎え、新しい人生を模索し始めた征子、早穂、絵里子。家庭環境や性格が違っても仲が良い三人だったが、絵里子の婚約を契機に細波がたち始める。征子の恋人の裏切り、絵里子の婚約破棄、早穂の失踪……。「女」と呼ぶには未完成な三人が、本当の友情を、人を愛するということを、涙と共に心に刻みつけていくひと夏の物語。

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