エステマニア (幻冬舎文庫)

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著者 : 横森理香
  • 幻冬舎 (1998年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877286118

エステマニア (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

  • 再読。
    この作家の小説は、自伝かエッセイのようで、小説という気がしない。
    それでも同年代だから通じる面白ろさがあり、バブルの匂いが全編漂っている。

  • 迫力があり引き込まれるが、導き出された結論にあまり共感はできなかった。
    「男は」「女は」と画一的な価値観でしか語られていないからか。
    ダイエットと性欲は切り離せないところにあるという部分は説得力があり、とても感じ入った。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    綺麗になることは、快楽なのだ―。小学校時代から十年以上も容姿コンプレックスに悩む典子は美しい自分を夢見て、人知れずあらゆるエステ、ダイエットを試みる。だがその都度、失敗を繰り返すばかり。それは、男性に愛されるための闘いなのだ。わかっていながら、深みにはまっていくエステの魔力と、せつない女心を描く体験的長編小説。

  • 「エステ」に通ったことすらない自分には、他人事だと思って手に取った。
    でも、違った。
    外見に異常にコンプレックスがあるとか、
    外見を親に否定されて育ったとか(本気か冗談かは本人が一番よくわかる)、
    実家出たらそれだけで体調がよくなったとか、
    過食とかだるいとか、いろんなことがよく思い当って、吃驚した。

    「これどこまで本当?」って、著者がよく言われると書いていたけど
    やっぱり言いたくなる。きっと、他人事ではないと感じるから。

    今の時代verで書いたら、どうなるんだろう。
    エステではなくて、何か別のものになるんだろうか。

  • リアルではある、けど怖い。
    きれいになりたい・・いい生活したい・・と思うあまりのゆがみ。

  • 美人→デブ→美人を何度も繰り返す様子がすごく面白かったです。女の辛さや悩みがよく書かれてます。

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