ふたり (幻冬舎文庫)

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著者 : 唐沢寿明
  • 幻冬舎 (1998年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877286217

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ふたり (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 憧れと熱意こそが原動力

  • 大好きな唐沢寿明さんの自伝(と言っていいのかな?)。青春時代やデビューするまでの辛い日々、恋愛の事情まで書いてあって楽しく読めました。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    役者になりたい。ただその一点で、かろうじて社会と結びついた青年は、様々な障害にあうたびに何を選択してきたのか。家族との訣別、宿なしの青春期、そして山口智子との出会いから結婚まで、知られざるエピソードを交えて描くストレートな人生哲学。高等学校の副読本にも採用され、希にみる成長物語と絶賛されたミリオンセラーエッセイ、ついに文庫化。

    内容(「MARC」データベースより)
    家族や学校と訣別し、役者を目指した少年がドン底でつかんできた生きる哲学。大嫌いなポロシャツを着てさわやかな笑顔を練習した日々。やがてめぐり逢う山口智子との新しい愛の形。誠実に綴られた初めてのエッセイ。

  • なるほど。すごい人生だなあと。ひとまずの感想。。難しい…

  • 俳優・唐沢寿明氏による、半世記。高校生の頃に役者を目指し、高校を辞めてから、どうやって俳優になったかがメインに書かれている。下積み時代の苦労、また、家族との確執や妻の山口智子さんとの関係について。
    昔、若い男女のおしゃれなライフスタイルを見せるトレンディドラマで演じていた印象が強かった。ところが、10年位前のドラマ「白い巨塔」で、医者の財前を演じ、いい役者になったな~と感心した。本物の彼は、トレンディドラマの役のような人間ではないそうで、役と自分とのギャップに戸惑うこともあったようだ。
    家族に反発を抱いて育ち、高校で家を出てから結婚の報告をするまで実家に帰らなかったという。山口智子さんも、子どもの頃に親が離婚したことが彼女の人生に影響したそうで、ふたりとも家族の愛を感じることなく大人になったと本書にある。隙間を埋めるように惹かれあい、大切なパートナーとなった。今でもおしどり夫婦だといわれている。
    幸せになってよかったね、と思う一方、本としてはお金を出して買わなくてもいいかな、という内容だった。

  • すぐ読めるからと、渡された普通なら読まない本。同じ頃の人達がそういえば今はあまりテレビで観ないから、最初の頃の苦しんだ経験が歳重ねて活きてきているのかも。今朝ドラでやっている役は実はとても本人に近いのでは、と思った。

  • 唐沢寿明は好きな俳優さんのひとり。
    硬軟両方とも演じられるし、イメージがその度に変わる。

  • どん底で差がつくのは、
    自分はだめじゃないと思う力。

  • 唐沢さんのトークをきいて、おもしろい方だなあと思って手にとった本。おもしろかった。

  • 自分の中にいる自分。

    いつだって人間はそうした存在に支えられ、また闘わなきゃいけないのではないかと考える。

    太宰治の人間失格を読んだとき、表に見える自分はピエロのように感じている主人公にとても共感した。

    そして、またこの本を読み、自分の二面性、いや多面性かな?に気づかされる。

    この本を読むたびに自分と向き合える気がします。


    最後の一行で、涙が零れ落ちました。

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