仮定の医学 (幻冬舎文庫 し 1-3)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877286538

感想・レビュー・書評

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  • 体に関する「なんとなくそんな気がする」をお医者さんに科学してもらうという企画。
    雑学的な要素が多く、暇つぶしによかったです。

  • この人の着眼点、というのに、”おっ”と思わされることしばしば。あほーな内容もあるんだけれど、素人の視点でズカズカと専門家の先生に切り込んでいくところが痛快でもある。そうそう、それが知りたかったの!的感想が出てくる良書。個人的に”麻酔はカラダにとって毒である”ということが書いてあったことに膝を打つ思いがした。やっぱりそうだったでしょー!と叫んだ。医者に聞いても誰も教えてくれなかったんだもん。

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