サーフ・スプラッシュ (幻冬舎文庫)

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著者 : 桜井亜美
  • 幻冬舎 (1999年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877286910

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  •  この話は、ヒトミと、チサトという女の子の手紙のやり取り……という形だけで話が続いていきます。

     ずっと、学校を辞めたかった落ちこぼれな女の子、チサト。
     自分も辞めたいとは思っているけれど、いい子に振る舞ってしまう女の子、ヒトミ。

     チサトが学校を辞めてしまい、ヒトミに手紙を書くところから物語は始まって……。

     って感じなんですけど。
     最初は、キャラクターの強さから、チサトが主人公だと思ってたんですけど……。
     違うんですよね。
     この物語の本当の主人公はヒトミだったんだ……ってことは、最後まで読んで、ようやく気がつきました。
     本当に。
     僕には、ヒトミの気持ちが本当によくわかる。
     でも、でもね。
     あそこまで何もかもに絶望することはなかったんじゃないか……と、ヒトミには言いたい。
     でも、人間の心の闇って他人には見せられないんだよね。だから、闇なんだし……。
     僕はここで、思う様闇をばら撒いているけれど。
     聞いてくれる人が、聞いても軽蔑しない人がいてくれることは、とっても尊いことだと思うんだ。

  • 購入:Shin(2012.3.25)
    古市でタイトル見て買いました。
    変な展開で最初は少し期待外れでしたが、後半はのめり込めた。
    最後どうなったんやろ?
    EGO(2012.12.23)
    変わった世界観で興味深い作品でしたが、理解されにくい終わり方でした。

  • 何のために生まれたかなんて、自分が勝手に決めちゃえばいい。

  • 桜井亜美の作品で一番好き。

    桜井亜美と言えば、強姦、堕胎、同性愛等の過激な内容が多い、この作品にも、もちろんあります。
    でも他の作品ほど下品に感じない。

  • 1999

  • ★あらすじ★
    学校やめるって言葉、ずっと言いたかった――。工事中のビルにあるクレーンから、神秘的な夜明けを見た次の日、チサトは一通の手紙を書いた……。はかなくて美しすぎるストーリー。

  • 薦めたくないけど読みたい本。

  • 二人の少女の手紙のやり取り風なラブストーリー。

  • 謎の多い桜井さん。自分はそんな彼女に引き寄せられたひとりです。彼女の感性・世界観と理系・詩的な表現がとても気に入っています。手紙形式でかかれているお話。人によっては嫌悪感を抱くかも…。

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