アジアの少年 (幻冬舎文庫)

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著者 : 小林紀晴
  • 幻冬舎 (1999年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877287092

アジアの少年 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 貧富の差、宗教観の違い、人との刹那的な出会いと別れ、自分が日本人であるということ、自分は自分でしかないということ…。
    アジアを旅していると過酷な現実を突きつけられ、様々なことを考える。
    著者も例外ではないのだが多くは語らない。主観的な言葉を極力使わずに、目に映るものや現地人との会話を淡々と無機質に語っている。アンダー気味の暗い写真からは、アジアの騒々しさや熱気といったものは感じられない。目がキラキラした子供たちの眩しい笑顔の写真とかではなく、何でもないニュートラルな日常を切り取ったような写真。
    特にこれといったエピソードがあるわけはないが、客観的な文章と写真は、旅をしているときに感じる儚さを静かに訴えかけてくる。

  • なんだか哀愁のある写真ばっか。
    小林紀晴さんの写真、ちょっと興味はあるけど
    気持ちが強いときでないと見ることができない。

  • 写真+エッセイ。
    中国、タイ、ベトナム、パリ、ネパール、インドでのつれづれ。
    写真は全体的に薄暗く、これといって目を惹く写真は少なかった。
    エッセイの中身も・・・かなり散文的で・・・だから何だ?っていうか・・・
    残念ながら、わたしの好みではありませんでした。

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