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- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877288273
感想・レビュー・書評
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「血と骨」の作者であり在日2世の小説家・梁石日の自伝。現代においてもなお、在日朝鮮人への差別がある中、戦前・戦後はいかほどか。事実は小説より奇なり。筆者、父、母、友人と、誰一人平凡な幸せを手に入れられない。大阪・コリアンタウンも今は観光スポットとなっているけど、暗い歴史があったんだよなあ・・・
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『血と骨』ちうのは、ほとんど実録だったのですねぇ。ほうっとため息。
どうなのでしょう?あたくしは面白かったですが、どうやら父があたくしの部屋へ
入ってこれを盗み見したらしく、ちょっと挙動不審なのよねぇ。うざいの!