ポスト・オフィス (幻冬舎アウトロー文庫)

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制作 : Charles Bukowski  坂口 緑 
  • 幻冬舎 (1999年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877288297

ポスト・オフィス (幻冬舎アウトロー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 最高に面白い!

  • ブコウスキーの自伝的小説。郵便局でこき使われて、女達に振り回されて、酔っ払って。どうしようもなく不器用で優しい男のお話です。

  • 確実に仕事をやめたくなる。
    仕事に不満のある人は読まないように。

  • 読まなきゃね?
    まだ貸したの帰ってこない・・・

  • この本に巡りあえて良かったし、最初に読んだブコウスキーがポスト・オフィスで良かったんだと思う。ブコウスキーって、男の人が好きな作家だと思っていたけど、そんなことない。女の人でもとても楽しめる。お下劣だし、ほとんどアル中だし、ヘビースモーカーでどうしようもないチナスキーだけど、人間性は確かな人だと思えた。郵便局で長いこと働いて、でも作家にならないとあかんってある日書き始めるまでの物語で、これにどんっと背中押された作家さんの言葉もすごく分かると思った。ブコウスキーはほんまに面白い。他の本も探してよむ。ありがとう、ブコウスキー。

  • 命をすり減らしながらクソのような第三種郵便物を配って稼いだ金を馬券で転がし、つかまえた女は右から左へ消え去り、知らず知らず郵便局へ足が向く。世のクソッタレ達が自ら好んで創り出した自滅的システムの中で、自壊してゆくクソ袋たち。
    ブコウスキーの小説で惚れるのは、露悪的・無頼的な装いの裏で何か社会的真理を読み取ろうなどという、読者の善良な期待をはなから無視して、どこまでもひたすらどうしようもないドブの中を描く姿勢。
    「読者を拒むということが詩人の基本的な姿勢である」という石原吉郎の言葉を思いださせる。その意味でブコウスキーは王道を歩んでいる。千鳥足で。

  • すごく好きなんだよなあ。前半はとくにめちゃ笑える。

  • 世の中の不条理に、不平不満をぶちまけ、酒に溺れ、女に裏切られ、それでもともかく日々生きていく。ブコウスキーの自伝的小説。かっこいい。憧れはしないけど。。。

  • 「一晩一晩はこんなに長いのに、年月というのはものすごい速度で過ぎていく。」

  • 10年ぶりくらいで再読。「本当の自分を見つける文章術」を読んでいたときに、一番に思い出したのが、ブコウスキーだった。彼の「書く」ことに対する情熱は鬼気迫るものがあり、荒々しくも偽りのない、誠実な文章は、どうにも心に留まって離れない。大好きな作家の一人だ。

    数多くの詩と短編を残しているが、しかし、ブコウスキーの真価は長編にある。郵便局勤めと、酒と女と競馬の自堕落な人生。そして、ブコウスキーは書き始める。

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