KYOKO (幻冬舎文庫)

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著者 : 村上龍
  • 幻冬舎 (2000年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877288495

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KYOKO (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 主人公のシンプルさが切なく美しい。

  • 人にはそれぞれ生きることのテーマが定められている。
    それを初めて理解するきっかけになった。
    強く心揺さぶられた、生涯愛する本の一つ。

  • たしか、高岡早紀さん主演で映画化された気がする。
    村上龍さんの作品の中でめずらしく、セックス、ドラッグ、暴力が出てこないもの。こういう小説も書くんだ、というのが素直な感想。
    そして、いかにもかもしれないが、好きな作品である。

  • シンプルに
    そして、前に向かうことへの
    彼女の力の源のはずが
    既に彼女自身が源になっていた。

    旅の中で気づいた
    愛と力とその命に流れる
    関わった人の心の声。

    彼女は、一生忘れることはないだろう。
    そして、自分の足でいつまでも
    ステップを踏み
    彼女のものになった心を
    もっと広く大きく開花させるのだと思う。

    奇跡的な物語ではない。

    ただ、迷子になりかけていた彼女が
    自分の足を取り戻しただけ・・・。

  • キョウコの頑張りに励まされる。

  • 「ゴールにたどり着いたと認めた瞬間に、未来は消えてしまう。
    途上にいて、しかもそれを楽しんでいる時、わたしは未来を手にすることができる。」
    日頃の生活はしんどくてつらかった。
    学校のテストにしてもそう。仕事にしてもそう。とにかく、終わり(ゴール)を目指してがんばった。
    終わりを目指すのではなく、途中を楽しむことにした。
    それでも、毎日のごたごたには疲れ果てることがある。
    そんな時でも、途中を楽しもう♪と考えることで、余裕が生まれる。
    ちょっとしたことだが、大きな違いを感じている。
    周りの流れにのらず、自分の流れで生きていく。
    そのほうが僕は楽しい。
    アナタは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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