惨敗: 二〇〇二年への序曲 (幻冬舎文庫 か 7-1)

著者 : 金子達仁

• 幻冬舎 (2000年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[abird11さんの感想 · 2009年6月8日]

フランスワールドカップのコラムを集めた本　あの頃ワールドカップブームに僕も踊らされていた。読み返すことによって忘れていたことに気づかされた。しかし、昔のコラムを集めているだけあって、話がかぶってしまってしまうのが残念でした。

[uetakoさんの感想 · 2008年9月2日]

金子さん

[g2altさんの感想 · 2007年6月1日]

岡田監督のままではフランスWCで3連敗
すると書き続けたが、プロ経験と世界と
戦った経験のないサッカー協会は監督を
変えなかった。書き下ろしは書かず。
雑誌に書いた記事の集まり。
バブル時代にサッカーダイジェストに
就職。弟は東大合格。友人から馬鹿に
された。
大学3年時にメキシコWCを観戦
小学生時代の3年間の神戸生活。
文集の裏に先生の言葉。
日本を代表する人になってください。
涙が溢れ出た。その言葉で自分の未来
を信じることができた。
中田と川口も同じだった。
2冊の単行本が売れたら、周囲の目
が変わった。
サッカーダイジェストをやめてバルセロナで暮らす。羽中田から電話。
一緒に生活。外人コンプレックス克服
28年目のハーフタイムがベストセラー
になると手のひらを返したように
出版社が2冊目を提案。

[権太さんの感想 · 2007年2月24日]

既読本

[のびっちさんの感想 · 2006年5月2日]

いろいろ載っててお得な感じ。
分厚いが、ショートエッセイがほとんどなので、サッカー好きにはいい時間つぶしになります。

[june17thさんの感想 · 2005年10月21日]

フランスワールドカップ三戦全敗…。