- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877289669
感想・レビュー・書評
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壇さんが花燃ゆにでてるからなんとなく、また読みたくなって読んだ。昔読んだからあーこんなこと書いてあったな、なんておもいだしつつもほとんどが覚えていないことで、すぐにわすれちゃうもんなんだな、と思った。
壇さん、意外と面倒な女そう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
914.6
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(2001.09.07読了)(2001.06.01購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
誰にも言えなかった「恋」の顛末から「火宅の人」との最後の別れまで。振り返るたびに、顔が赤くなる、でもどこか切ない思い出の数々…。「あはれ」で「をかし」なエッセイ集。
☆檀ふみさんの本(既読)
「ありがとうございません」檀ふみ著、日本経済新聞社、1998.06.22
「ああ言えばこう食う」檀ふみ・阿川佐和子著、集英社、1998.09.10 -
檀ふみは初めてやってんけど、なかなか面白いエッセイでした。
エッセイは作者の考えとかが素直に分かって好きやわ。
高校の時に群ようこにはまって以来エッセイ好きです。
檀ふみはこれを読んだ限りごくごく普通というのが印象。
でもその普通さが逆によかった。 -
誰にも言えなかった「恋」の顛末から「火宅の人」との最後の別れまで。振り返るたびに、顔が赤くなる、でもどこか切ない思い出の数々…。「あはれ」で「をかし」なエッセイ集。
いや、かなりおもしろかったです(笑)こんなにイメージ崩していいんですか?って思えるくらいに。女優さんですよねー。って毎度、ダンフミさんの著書を読むと思ってしまいます。でも、でも、なんだか、品があってそこはかとなく知的なんだよなー。いいよなぁ、そういうの(笑)