中国語検定3級筆記問題徹底対策1000問 発音・文法・作文―合格したいなら確実な部分で点をとれ!

著者 : 西井和弥

• 国際語学社 (2012年11月29日発売)

感想・レビュー・書評

[kumajinaさんの感想 · 2016年1月29日]

他の本で文法を学んだ後に、知識を定着させるためと問題形式に慣れるために使用。特に作文が苦手なので重点的に取り組みました。問題数が多いので効果的な試験対策方法になりました

[yaszさんの感想 · 2013年5月11日]

今年(2013)３月に中国語検定の４級を取得しました。中国語の勉強を始めて、そろそろ１年になります。中国語についてなにも知らなかった私が、１年で、準４級→４級とこれたのは、まあまの成果だと思います。

中国語の勉強を始めた当初の目標はあるのですが、それを実現するためにも基礎力は必要だろうということで、今は中国語検定をバロメータにして勉強しています。

先生からのアドバイスもあり、中国語検定は２級からかなり難しくなるので、基礎力固めということであれば３級までが良いと言われているので、３級が私の最終目標になりそうです。

次回（６月）は、ヒアリングを考えるとあまりにも無謀に思えるので、その次の試験である2013.11の試験での合格を目指して頑張っています。

さて、この本は中検３級取得のための本ですが、著者曰く、勉強すれば確実に得点源になるという「発音・文法・作文」に絞って１０００題を激選してある問題集です。４月上旬より初めて、昨日(5/10)に第一回目が終わったので、６月末を目標に３回程度やって、間違ったところを中心に１００題程度に絞りたいものです。

2013年5月11日作成

著者プロフィール

日本大学法学部卒業，筑波大学大学院地域研究研究科修了，修士（地域研究）。外交学院（北京）講師，名古屋商科大学助教授，霞山会東亜学院（東京）教頭，日本中国語検定協会評議員を経て，現在は愛知県を拠点に中国語講師を務めるかたわら，フリーランスとして翻訳・通訳・執筆等に従事。

「2019年 『中検3級筆記問題徹底対策1000問』 で使われていた紹介文から引用しています。」