幾千の河もやがてひとつの海になる (バニラ新書)

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著者 : 山藍紫姫子
制作 : 柊 ゆき 
  • コアマガジン (1997年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877341244

幾千の河もやがてひとつの海になる (バニラ新書)の感想・レビュー・書評

  • 普段18禁表示などは気に留めない。
    いや、それ自体にわたしは何となく疑問を覚えていた。
    今時の中高生は早熟だっつの。
    しかしこの作品を読んでわたしは考えを改めざるをえなかったのである。
    美貌の高校生黒木玲に与えられる仕打ちはあまりに淫らでグロテスク。
    見ているこちらが吐き気を催すような狂行はフィクションだと分かっていても、現実を投げ捨てたくなる、ああ大人って汚らわしい、と幻滅する。
    だからこそ、わたしは今作を未成年には読ませたくないと思ったのだ。
    当時高校生であった身ながら心底思ったのだ。
    煽り文句の「今世紀最大の禁断書」はあながち誇張でもないかな。
    耽美界の巨匠、陵辱の女神 山藍先生の作品の中でも一際鬼畜度が高い今作。
    絶望感の中に滲む官能を味わいたい成人女性はぜひ。

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