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- / ISBN・EAN: 9784877521035
感想・レビュー・書評
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図書館でもう何回も借りてしまっている…。
借りたいチビちゃんたちがいたら「いい大人がすまん、許せ」と言うしかない。
子どもの頃、司書さんに「好きなのね」と覚えられるくらい借りまくり、母にも「またこれ〜??」と言われる絵本がありましたが、その部類でしょう。
だって好きなんです。
もう大人だから買おうかな。
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うんこの話が好きなんで子供にすすめたところヒットした。
うんこを知らない豚が何でもかんでも食べて大きくなりすぎる。
ちょっと怖いところもあるが。 -
見た目は普通のブタなのに、食べれば食べるほどどんどんと大きくなっていく。非現実的になっていく展開に読み手の緊張感も高まります。けれども、読み終わるととてもすっきりする作品。
【この本は、大阪市立図書館の図書展示「城東図書館「司書が読みきかせした おきにいりの絵本」展」で紹介されました。担当された司書さんのコメントをご紹介します。コメントは転載等が自由にできます(CC-BY4.0です)】
展示リストへのURL
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jome33vr6-510#_510 -
読み聞かせで知った絵本。
うんちネタの絵本ではNo.1w
読見終わるとスッキリします! -
うんこは出しましょう!
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うんこのシーンが豪快で楽しい。
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鬼畜豚
キモオタにおすすめ -
読み終わったら、めっちゃスッキリする(笑)
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ブタがなんでも食べてどんどんどんどん大きくなる。
山よりも大きくなる。
ところがあるとき、お腹が痛い…。
動けなくなってごろんと横になっていると、馬がやっきて気持ちよさそうにしている。
自分は気分が悪いのに…と思って何をしているのか尋ねてみると馬はうんちをしているのだとか。
そこでブタは初めて、食べたものはうんちとして出さなけれならないことを知る。
うんちを出して出しまくるとお腹はすっきり。
でも、元のサイズに戻ってしまった。
食べたら出さなければならないことを知ったブタはまたもりもり食べるのだった。
ブタがあり得ないくらい大きくなって面白い。
食べたら出す、そんな基本的なことを楽しく理解出来る。