ぼくのおとうさんははげだぞ

  • 架空社
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本棚登録 : 67
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784877521059

感想・レビュー・書評

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  • 図書館に父の日コーナーが設置されていて、タイトルにインパクトがあり、気になったので借りた。
    子どもの純粋な(ちょっと失礼だけど)疑問に優しく答えてあげるお父さんが素敵。
    遺伝ということはぼくもはげてしまうのかもしれない、と凹む子どもが可愛らしかった。
    題材があまりないものなので、新鮮。

    2018.06.17

  • 2019.02 4-3

  • なんともドストレートな題名!
    読むしかないと。
    内容はとってもポジティブなもの。
    前向きすぎて笑ってしまう(笑)

  • 小学校のとき、朝読書の時間が週一くらいで読み聞かせになる、というのがあってその時に読んでもらったもの。
    当時の担任の先生がはげでいらしゃったので、先生はどういう心境で聞いてるのかな・・・と思ってました。

  • やっと本が読める生活になってきた。おじいちゃんからもらったものは、はげだけじゃないという、ちょっといい話だった。パパはどんな気持ちでこの本を借りたのか笑ながら検索していたら、シリーズで「ぼくのおかあさんはでぶだぞ」があるのがわかった。借りてきませんように!

  • はげだけど かっこいいお父さんのお話

  • 2010年度  2年生  1月

  • おとうさんはなんではげてるの?「いでんさ!」というおとうさん。はげてるのなんてへいっちゃら!だっておじいちゃんから他にもたくさん受け継いでるんだからね!ユーモアのあるおとうさんがいいです。

  • 子どもが、というより、私が借りてみたかったので。だって、タイトルがすごくストレートなんですもん(笑)。いいのでしょうか?!でも、こういう清々しさは必要ですよね。臆する事なく、むしろ堂々と!ユーモアがあって好きですね、こういう絵本は。

  • 遺伝で受け継いだ「はげ」。でも、はげ以外にももぉぉっといいものも、受け継いでいるんだぞ!と話してくれるお父さん。カッコいい!

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著者プロフィール

岡山県出身。作家。コピーライター。絵本の作品に『さきちゃんのくつ』「ぷっぷるのえほん」シリーズ(以上、フレーベル館)、『ぼくとソラ』(鈴木出版)、『ピッピのかくれんぼ』(PHP研究所)、幼年童話に『ふたつのゆびきりげんまん』(小峰書店)、『ぼくが見たお父さんのはじめてのなみだ』(佼成出版社)など。

「2021年 『ハナペタン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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