ぼくのおばあちゃんのてはしわしわだぞ

著者 : そうまこうへい

• 架空社 (1999年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2022年8月19日]

おばあちゃんを散歩につれていってるぼくが優しくてかわいい。「しわしわだぞ」といってることがまたいいですね。

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年7月10日]

おばあちゃんの手のしわしわは、大活躍してきた証拠。
その通りだよなぁ〜いい話だなぁ♪

[unknownさんの感想 · 2019年12月18日]

おばあちゃんの手はしわしわ。
それは大活躍した手だから。
5人の子供を育てて、家事もたくさんこなしたから。
男の子はおばあちゃんを散歩に連れ出す。
坂を登るときおばあちゃんの手を引く。
大活躍したからしわしわに…なってなくてよかった。

[mac550さんの感想 · 2008年4月12日]

手のしわをめぐる話。苦労話系には弱いですね。おばあちゃんに読んでもらいたい本でもあります。図書館予約数は0（08/04/19現在）です。

著者プロフィール

岡山県出身。作家。コピーライター。絵本の作品に『さきちゃんのくつ』「ぷっぷるのえほん」シリーズ（以上、フレーベル館）、『ぼくとソラ』（鈴木出版）、『ピッピのかくれんぼ』（PHP研究所）、幼年童話に『ふたつのゆびきりげんまん』（小峰書店）、『ぼくが見たお父さんのはじめてのなみだ』（佼成出版社）など。

「2021年 『ハナペタン』 で使われていた紹介文から引用しています。」