きみの町に星をみているねこはいないかい

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  • 架空社 (2003年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784877521295

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きみの町に星をみているねこはいないかいの感想・レビュー・書評

  • 約4分半で読み終えられる、幼児から大人まで楽しめる一冊。
    キーワードが「猫」と「宇宙船」なので、読み聞かせたら喜ばれそうだ。
    タイトルの言葉は、お話の一番最後でも現れる。
    猫って、確かに暗い夜空を眺めているときが多いのだ。
    もう何も見えないはずなのに、あの子たちのためにいつまでも窓を閉めることが出来ずにいる毎日。
    そうか、そういうわけだったのか・・と変に納得してしまう。

    縦書きの文字はかなり大きくて読みやすく、文字数も少なめなのがありがたい。
    えびなみつるさんの絵は、群青色の夜空が特に美しい。
    随所に描き込まれた小道具(?)たちが楽しくて、猫たちがカップラーメンをすする場面や、「ぼく」と「はかせ」が出かける夜の町並など、隅々までじっくり見る面白さもある。
    見開きページに現れる、宇宙服を着た猫たちの可愛いこと!
    ラストからに2ページ目の家々には、どの窓にも猫のシルエットが浮かんで、猫好きな私などつい笑みがもれてしまう。
    小さな子だったら、全部で何にゃんいたかな~?って遊べそうだ。
    でも、残念ながら星4つ。
    だって、「ぼく」と「はかせ」の選択肢がよろしくないのだ。
    せっかく面白いモチーフなのに、箱に猫を入れて捨てるなんて。
    ここ、ダメよって子どもには念を押して言っておかないとね。

  • ある晩、星空を観察していた博士たち。隕石が落ちたようだと池にやってくると、なんと、池には宇宙船が墜落していたのです。しかも乗っていたのは、宇宙人ではなく猫たち。
    宇宙船が壊れて、二度と自分の星に戻れなくなった猫たちに、博士は言います。
    「この星で生きていくしかない・・・」と。
    そして、地球で暮らすようになった猫たちは、窓のそばで、屋根の上で、故郷を思いながら、今日も星を見ているのです。
     
    カップヌードルを食べる猫たち。博士の言葉に、頭を寄せ合い、話し合って決心する猫たち。
    猫たちの心のうちが判らないような表情に惹かれます。
    道端で猫にであったり、窓辺にいる猫を見かけたら、「あなたも宇宙からきたの?」と思わず声をかけたくなります。

  • このおはなしはひみつだよ

  • もしかしたらウチの子もそうかしら。

  • 28年度(3-2)(3-3)(6-3)
    4分半

  • 詩のようなタイトルからは裏切られる感じのお話しでした。クスっと笑えます。

  • ねこを見る目が変わりますな。
    すてきー!こういう話すきだ。

  • 身近で、でも斬新な… 赤木かん子さんの本に紹介されていたもの。

  • 猫を見る目がかわってしまいそうな絵本です。

  • ひみつのおはなし。ぼくが天体観測をしていたら、宇宙から落ちてきた空飛ぶ円盤。そこに乗っていたのは・・・ネコたち!円盤は壊れてしまった。そして、ネコたちは地球でくらすことを決めたのです。(ひみつだけどね)

  • マジか。

    ウチにも茶トラの宇宙人がいるよ笑。

  • 2012年度 4年生
    2010年度  4年生  10月  4分
    墜落したUFOから出てきた宇宙人はネコにそっくり
    乗ってきたUFOは壊れたので、自分達の星には帰れない。
    ネコそっくりの宇宙人たちはどこへいくのか
    最後から2ページの夕暮れの町の絵の中に、たくさんのネコがかくれています。
    さて何匹見つけられるかな?
    お話会では絵をゆっくりみんなに見てもらえなかったので、
    またY先生にお願いして、この絵本も購入していただこう

  • いまやどこにも売っていない名作。

  • 星を見ている猫‥いますよね。
    そういうことだったのか!と意表をつく発想が、素敵な余韻を残します。
    作者の発想の豊かさがこの絵本の真骨頂。こんなふうに考えられる大人っていいな‥♪
    しっかり塗り込められた大胆な絵柄と、愛嬌のある登場人物と猫達が可愛らしく親しみを感じさせてくれます。
    ぼくとはかせが 星のかんさつをしていると、とつぜん大きな音がします。さて、その音の正体は‥?

  • とても好きです。

    ある日、ぼくと博士が星の観察をしていると、大きな音が聞こえました。
    その正体は、大きな宇宙船が墜落した音だったのです。
    助けた5人の宇宙人はなんと…!!

    かわいらしいねこと、美しい星空…。
    ねこと宇宙、ロマン溢れる組み合わせですね。

  • 字も大きく文字も少なく簡潔。お話的にはいいのだけど絵が個人的に微妙。ぼくとはかせの行動で許せない部分も。絵本で子供が読むものなんだから、遺棄はね・・・。

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