日々ごはん 5

著者 :
  • アノニマ・スタジオ
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本棚登録 : 222
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877586232

感想・レビュー・書評

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  • 再読2015/05/11 春から夏。ちょうど同じ季節に読むと嬉し楽し。先日読んだ石田千の月と菓子パンも出てきてさらに嬉し。
    再読 2016/10/13

  • 高山なおみさんのWEB上日記を本にしたもの
    もともと日記調の本は好きだけど、
    この「日々ごはん」は、高山さんの食材への気持ちや
    周囲の人々への気持ち、夫スイセイさんへの気持ち
    など優しくて愛情たっぷりの気持ちが溢れている。
    だから読んでいてとても気持ちが良くなる。
    日記なのでその日の献立なども書かれていて
    毎日シンプルだけど美味しいものをきちんと食べているなって
    自分の食生活を見直すきっかけにもなるかも。
    かといって、~じゃなくちゃ駄目とかいうストイックな
    食生活ではないのでかなり気楽に読めます。
    今のところ6巻出ているのでゆっくり楽しむつもり。

  • 作りたいレシピは「鶏のピリ辛焼き」かな。
    とても美味しそう。

    高山さんが文中で紹介する本や映画も気になる。
    こうやって自分の世界が広がることの楽しさ。

  • お酒を飲みたくなる本。

  • 角煮の残り汁で炊き込みご飯。というのがちょこちょこ出てくるが、いつかやってみたい。玄米生活もよいかも。
    日々ごはん?からは図書館も予約がいっぱいだ。しばらく読めないのが残念。webで読むより一気に読みたい派。買えばいいのだが・・・

  • 新しい『日々ごはん』が出る度に、毎日のごはん作りを大事にしようと思うし、家で作って食べるごはんの大切さがわかる

  • 地に足のしっかりついた、料理研究家高山なおみさんの日記エッセイ。
    大好きな「アノニマスタジオ」さんから出版。生きることは食べること。今日もいろいろありながら、ごはん食べるよ。
    これには1〜5まで出版されています。

著者プロフィール

1958 年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、経験や体験に裏打ちされた料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。

「2023年 『帰ってきた日々ごはん13』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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