- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877586669
作品紹介・あらすじ
阿蘇から届いた、からだに優しく、しみじみおいしい旬の食卓。菜の花入り蓮根おろし汁/福神漬けの作り方/クレソンの味噌汁/つるむらさきのくるみ和え/枝豆呉汁/茄子とゴーヤの揚げ煮/コーンともちきびのスープ/れんこんバーグのきのこあんかけ/栗の渋皮煮/水菜のピーナッツ和え/にら味噌/ごぼうごはん…ほか、80品を掲載。
感想・レビュー・書評
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雰囲気が素敵。
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◆きっかけ
クーヨン2013年6月号で彼女のおやつの本が紹介されていたので共に読みたいと思った。2016/7/22 -
2014、6、23
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全部のレシピを作りました(^-^)
この本の特徴は、
レシピに
分量が記載されていないこと。
出来上がりの写真から
だいたいの味を想像して
素材と向き合う。
直感の分量。
感覚。
美味しくできると
心から自分を褒めてあげたくなる。
自分の体にあった
1品ができあがる。
シンプルなのに
なぜこんなに美味しい?!
たまに感覚を確認したくなる
そんなレシピ本です。 -
日々 参考にさせて貰ってます~
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南阿蘇の大自然に、生命あるものへの全てに、感謝の心から生まれた愛情料理がおいしそう~!
何よりも料理が楽しくなりそう~!
こまやかな分量表示がないので、男性でもやる気になります。
【熊本学園大学:P.N. OBヒゲジジー】 -
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季節ごとにレシピが載っています。
なかなか使えそうなレシピです。
メインよりもサブのおかずのほうが多いかな。
分量など書いていないのでちょっと難しい気もしますが
材料はシンプルなので味見しつつ作ります。
所々のエッセイも好感が持てます。
流行に関係なく田舎暮らしをしているのでブレない強さを感じます。
だんなさまがカメラマンでこの本の撮影をしたそうですが、ヘンな馴れ合いのようなものは無く、かといってあたたかい雰囲気が伝わってくる写真でとても良かったです。 -
2011/05/20 分量書のない料理の本。ごま味噌だれ、キャベツと夏みかんサラダ、などなど分量を覚えなくてもいいが新鮮でおいしい。
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こうでなくっちゃ!と思わずつぶやいてしまう「絵本」。
大人も子供も楽しめる絵本とはまさにこういう本を言うのではないでしょうか?
一生ものです。
あとがきで谷川俊太郎さんが「(元永さんは)自由な眼と耳を持ってる「生き物」なんだなぁ」と書かれていますが、しみじみと私もそう思います。