チクタク食卓 下

著者 :
  • アノニマ・スタジオ
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本棚登録 : 441
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877586911

感想・レビュー・書評

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  • 残り物をうまく使えるようになりたい。たまに手を抜いてるのがいい。

  • おなかが減る本、下巻。

  • 高山さんの食卓は変にかっこつけてないところが好きだな。

  • 人気料理家の高山なおみが、自分の日々食べている食卓を写真にとって紹介する写真日記。下巻のこちらは、夏から冬への食卓が掲載されている。
    毎日の写真と料理の簡単な説明を追っていると、ちゃんと季節感がわかるのがすごい。折々の旬を食卓にのせているから、日付を見なくても、夏のごはんなのか冬のごはんなのかがわかる。
    こういう食事を毎日続けるって、なんかいいなぁ。
    それにしても高山家、麺、好きすぎ。ものすごい頻度で麺類が登場するものだから、ちょっと笑ってしまった。
    他人の家の食卓って、傍から見るといろんなクセがあって、おもしろい。

  • 日々の食事をきちんと取ることを見せる、という趣向の本。

著者プロフィール

1958 年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、経験や体験に裏打ちされた料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。

「2023年 『帰ってきた日々ごはん13』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高山なおみの作品

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