- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877587093
感想・レビュー・書評
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飛び出す絵本です。動物の住処を奪い我々は生きている事をイメージしやすいです。そう学びながらナマケモノさんは今どこにいる?と探しながら子供と読みました。
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しかけ絵本て、子どもはもちろんそうだけど大人が見ても楽しいよね。
手元に置いておきたいし、誰かにあげたくなるし、もらったらすごく嬉しいだろうなぁ。 -
本屋で立ち読み。
誰かにプレゼントしたい。-
「誰かにプレゼントしたい。」
多くの方に見て貰いたい"しかけ絵本"。とっても素晴しいですね!「誰かにプレゼントしたい。」
多くの方に見て貰いたい"しかけ絵本"。とっても素晴しいですね!2013/01/11
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ぜーんぶ倒されて、
なくなって、
またできあがる。
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創っているのか、
壊しているのかわからない、
わたしの人生と同じ。
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きっと生きるって
そういうこと。
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アノニマスタジオの本、
好き。 -
とても大きな仕掛けで、見応えあり。
内容も、環境保護に関する内容で難しすぎず良いと思う。 -
目で楽しめる飛び出す絵本
森がなくなっていく様子から再生までなまけものを視点に描いてる。-
2014/12/23
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こどもに読ませたい。
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最初に出会ったのはイタリア語版。
内容が分からなかったけれど、買おうか迷ったくらい美しいデザインと仕掛けの絵本。インテリアとして飾っておいても良いくらい!
めでたくボローニャ国際絵本原画展で日本語版に出会い迷わず購入。
環境を考えるという重めの主題を扱っているけれど、読者に「ナマケモノはどこ?」と問いかける事によって、子供にとっても大人にとっても楽しめる絵本になっている。
2歳児はまだ破ってしまいそうで怖いけれど、4歳くらいからだと安心して楽しめます。必死にナマケモノを探していましたよ。内容がピンと来るようになるのはいくつくらいからかなぁ。