- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877587314
感想・レビュー・書評
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もう少し先の未来の息子に読んであげたい絵本。
サンタさんはなぜたった1日で世界中の子どもたちにプレゼントを届けられるの?
という疑問の答えが見つかるお話 ○
絵もとってもかわいい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サンタクロースがふえたのがびっくりした!
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12月になるとやっぱりクリスマスの本を探してしまいます。
名作や、古くからある本はほとんど読み尽くされた感がありますが、これを見つけたときには「おおっ!」と思いました。
この本は実は去年に見つけたのですが、残念ながら去年は読み聞かせの当番が12月に回ってこなかったため、1年間寝かせていたのでした。
サンタクロースの存在を疑い始める高学年にぴったりの本だと思います。
高学年だともう信じていないかな?
信じていないけど、そういわれたらそうかも・・・と思ってもらえたらいいな。
読み終わったら、一緒に聞いてくださっていた先生が、「そうか~、僕も毎年命令されてるな~」って言ってくださって、より信憑性が増したかと思います。
平成27年12月 5年1組・2組-
2015/12/27
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8minaさん、こんちは。
はたして1年後憶えているかしら、と思っていましたが、12月に入ったら真っ先に思い浮かびました。
うまい話です...8minaさん、こんちは。
はたして1年後憶えているかしら、と思っていましたが、12月に入ったら真っ先に思い浮かびました。
うまい話ですよね・・・
2015/12/29
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薄々、そうじゃないかと思ってた。
親の立場として思う。これは私にとっての実話です。
この冬、今はもう成人した我が子に、久々のクリスマスプレゼントとして贈りました。 -
無印で立ち読み。
とてもかわいいお話。
昔一人だったサンタさんがどうなったか。
そしてどうして親がプレゼントを買うようになったか。
その謎を教えてくれるすてきなお話でした。 -
フィンランドのシュルツ社から出版されたとあって、サンタの絵がいかにもなサンタでなくトムテなとこが良い!
小さい頃、プレゼントは親から貰うものだと分かっていたけど、サンタの存在を疑わなかった。
親が私にどう説明していたか忘れちゃったけど、こんな感じだったのかなぁ。
そっと部屋に置いときたい本。 -
クリスマスの話。六年生に読み聞かせしました。
もう純粋にサンタクロースを信じてる子は少ない学年だと思います。そんな子供にもこの本は夢があっていいんじゃないかな。
なるほど。そういう終わり方なんだと温かい気持ちになる絵本。おすすめです。 -
素晴らしい本。映像化したい。