ぼくのおじいちゃん

著者 : カタリーナ・ソブラル 松浦弥太郎

• アノニマ・スタジオ (2017年3月17日発売)

感想・レビュー・書評

[barubarusanさんの感想 · 2017年4月18日]

ぼくの おじいちゃんの まいにちは、とっても たのしそう。やりたいことだけを やってるんだもの。ぼくを むかえにきてくれることも そのひとつ。ドイツごを ならったり、ともだちと おちゃしたり。なんだか おじいちゃんって いいんじゃない？
鮮やかな色とデザインのおしゃれな絵本。

[YU kidsさんの感想 · 2021年6月15日]

良書。５歳の子どもも、繰り返し手にしている。

〇〇しなければとか、時間に縛られない生き方を卒業して、心のままに生きるおじいちゃん。
何気ない日常に幸せがあるんだと改めて思う。

[ちーママさんの感想 · 2021年4月25日]

ピラティスとドイツ語を習い、毎日ランチに出かけていくぼくのおじいちゃん。時間に縛られないおじいちゃんの一日は、とても楽しそう。
※忙しく働く隣のライトさんと比べると、ポルトガルで生まれたおじいちゃんの日常は豊かに見える。でも、現実は時間を持て余す場合もあるなあ。