- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877712358
感想・レビュー・書評
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ただただ目的もなく生きるのやめよう。今を全力で生きたいと思った。
それにはこの準備期間を充実させるべきである。もっと本を読み思考しこの人生を何費やすのか考えたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
We become what we think about.
・成功する人間は、自分の力で人生という車の運転をするし、成功できない人間は、運転を他人に任せ、自分は後部座席に座ったままでいるのである。
・もし自分の力よりもずっと小さな目標を立てるとしたら、人生はつまらぬものになってしまうだろう。そうすることは結局、自分の脳力、自分の可能性に目をつぶることになるからだ。
・運がいい、あるいは幸運とは、準備を積み重ねたものがチャンスにめぐり合ったときに実現するものだ。「あいつは運がいい」と妬む人間には、計画を立て、研究し、準備を整えることの重要性がわからないのだ。幸運を手にするには長い時間、厳しい仕事をし、しっかりした決意を持ち続けることが必要なのだということが理解できず、ただ結果だけを見て、運がいいとうらやむdかえなのである。
・「人生の目的とは何か」と若い人たちは尋ねる。人生の目的とは、人に奉仕すること、そして何事かを成そうと決心したそのことである。人間は自分が望むことはなんでもできるのだ。
・他人が私たちにしてくれるように、他人のために何かやりがいのあることをする機会が与えられているというのは、ありがたいことではないか。そこから生きる糧が得られるというのは、幸せなことではないか。だからできるかぎり創造性を発揮して、できるだけ充実した仕事をすることが大切なのだ。そうすれば、仕事をしているあいだに、眠れる可能性を最大限に伸ばすことができるのだ。
・よい教育とは、人生そのものを愛することを教えることである。
・あなたの手に入れてきた報酬は、すべて今までの奉仕の量に正比例している。人生はだれもが持ちつ持たれつの関係で成り立っている。だから、できるだけ人に最大の貢献ができることを探す必要がある。常連のお客ばかりでなく、同業の人たちにも奉仕できることは何か、ぜひ考えてみてほしい。
・ほしいと思うものは、ほとんどすべて、人が提供してくれるものだ。あなたが役立つ人間であるということ、つまりあなたが身銭を切るだけのものを提供してくれる人間であるということを認めてもらえたなら、人は喜んでなんでも分け与えてくれるものなのである。 -
前向きに生きていくことの大切さを知った。
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普段の思考パターンについてハッと気づく個所がたくさんあります
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・思考は実在するものである
・報酬は人に奉仕した代償である
『ストレンジスト・シークレット』の書籍版。ナポレオン・ヒル・プログラムがベースになっている。
ラジオ放送を書籍にまとめたもので、体系化はあまりされていない。
何か一つやフレーズが心に残るならそれは読む価値があるでしょう。 -
今の自分にとって興味があるから目に付くのだと思うが、最近読む本には、どの本にも「人は奉仕したい脳の仕組みを持って生まれてきた」ということが書いてある。
・人生の目的とは、人に奉仕することである
・思考は実在する
・世の中にはストレスなどはなく、ただストレスがあると考えている人がいるだけなのだ、と考えるのである
・話し方を上品にする(階級)
・中間地点のゴールを明確にする
・安定とは生まれる前としんだあとにしかない。不安定が生きがいと課題を与える
★マクスウェル・マルツ博士の規律
1:他人を無条件に許すこと
2:自分自身を許すこと
3:自分の一番の長所に目を向けること
4:自分の生き方を崩さないこと(他人と比較したり、他人が何を持っているかなどを気にかけない)
・スヌーピーを生んだチャールズ・シュルツは子供の頃から何をしてもだめで負け犬だと思っていた。
・人間は年をとるにつれて幸福になる。
その他は、今まで読んできたカーネギーや自己啓発ビジネス書と同じことが書いていました。 -
読みやすい、分かりやすい。
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典型的な自己啓発の本。
ナポレオンの思考は現実化すると似ている内容である。 -
全米で100万部以上売れたというオーディオ・ブック『The Strangest Secret』(ストレンジスト・シークレット)を大幅改訂し、書籍化したもの。
アメリカでは『思考は現実化する』と並び称される一冊、とのこと。