- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877712488
感想・レビュー・書評
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偉大な発見は、アインシュタインのように直感による経験から生まれるとの仮説が本の題名になっています。
心理学実験の結果とともに経験則がのべられています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己表現には絶大な力が隠されている。
フォトリーディングの原著をいよいよ読みたくなった。
楽しまないと脳は働かない。
私は今、人がどのように発達するかに一番惹かれているようだ。
言葉を通して、私たちは自分の存在を確認し、世界を認識する。
人間がまっさらの状態で生まれてくるのは、「知性」という最大の武器を磨くため。 -
アインシュタインのようなクリエイティブな能力をはっきするためにどうしたらいいのか、さまざまな観点からコツが書かれていた。
ポイントが多すぎるのと、一朝一夕に習得できなさそうなものも多く心が折れそうだったけれど、今の自分にできそうなことだけでも少しやろうかなと思う。
とにかく大事なのがイメージストリーミング
自分の頭の中にあるイメージを言語化したり表現すること。
言葉にした瞬間に解像度が低くなってしまうが、なんとかして出来るだけ正確に頭に浮かんだものを表現し尽くそうとすることが重要で、それだけのものを脳は処理しているしイメージしているのだそう。
そういう意味でも、何でもかんでも思い浮かんだことを書くことはとてもいいことなので、そんな感じで自分の中のブレーキを外して可能性を広げていきたいと思った。 -
かなり厚めの本。
読むのに時間がかかるが割と読みやすいと思う。
内容は右脳を使ったイメージストリーミングや潜在意識を利用するやり方がたくさん書いてある。
脳は一度見た物を覚えており、それを「引き出す」事が出来る様になるらしい。
頭に「詰め込む」のでは無く「引き出す」のだと。
手順も細かく書いており、やれば難しくはないのだろうけど、面倒でやらない。
興味はあるので日頃からイメージの意識を持って生活し、時間を置いてもう一度読んで実践してみたい。
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イメージ・ストリーミング、フォトリーディング、モデル・シンキングを使って、あなたも天才に。というのが本書である。神田昌典や勝間和代も絶賛しているので読んでみたが、ちょっとやる気がしないくらい怪しいプラクティスてんこ盛り。これを平気でやれれば、あなたも明日の神田や勝間に。・・・ホントかいな?
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自己啓発
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宗教的で「努力さえすれば誰でも天才になれる」と謳っているこの本を頭から信じてしまうのは危険だ。特に天才を自分に憑依させるモデルシンキングはバカバカしすぎる。 こんな本に書かれていることをそのまま実践するくらいなら普通勉強した方がはるかにためになることは間違いないだろう。だか、この本の内容をアレンジして自己流の脳トレを行うのはいいと思う。 私はイメージストリーミングで空想の世界に身を委ねるのではなく、実際の出来事を振り返り記憶の強化と多角的な視点を身につけたい。フリーノーディンクは私が普段映画観賞の際に行なっていることと似ていた。実際に効果があり、訳のわからないトレーニングも要らないのでフリーノーディンクはお勧めします。
興味深い実験の数々が記載されていたのは参考になりました。自分にあった勉強方を見つけるのが肝心だと思います。
メモ 効果のありそうなこと
水泳、クラシック音楽、フリーノーディンク、有酸素運動、 -
残念ながら理解不能でした。
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自分の能力を鍛えましょう、という本。
450ページというボリュームのある本ですが読んで損のない本でした。
これから自分の能力向上の為にこの本に書かれていることを一つずつ実践していこうと思います。
フォトリーディングや速聴ってこの本から始まってるんですね。 -
興味を惹かれるタイトルです。
イメージ・ストリーミングやフォトリーディングといった右脳を使った学習法のテクニックを体系的にまとめた内容となっています。
内容的には、納得するところもあれば、ホントかなぁ?と思うところもあります。
右脳を使った学習法に興味のある方は一読の価値はあると思います。 -
自分の中にあるイメージを引き出す訓練をする。メモを常に持ち書き出すのはこうかてきだ。、
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フォトリー終わった。マインドマップ書いてみよう!
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イメージストリーミングとは何か?どのように行うのか?
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天才は作れる。
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フォトリーディング。面白そう。高速リーディング。その後、普通に読むが、フォト&高速の時にある一度読んだ感覚を強く感じた。天才にはなり方があるのかも。空想好きな私には興味がわいてきた。
かなり長いこと積ん読になっていたので、高速を交えて読む。とても面白かった。しかしながらやっぱりこの世の自己啓発書で、ナポレオン・ヒルも言っていた「マスターマインド」などはニューエイジの部類に入ると思わされた。(普通はスルーしてしまうポイントでもある。)フォトリーディングできる人にはその効用にやる気が出ると思うが、できない人が読んでも絵に描いた餅に思うのではないかと感じた。しかもやり方はあまり書いていなかった。たくさんの天才を作り上げる方法の中で、潜水して酸素濃度を下げ、遺伝子を目覚めさせる方法は面白いと思った。その関連でドクター中松について触れていたが、著者は外国人なので、中松氏の日本でのイメージを知らないらしく、多少吹き出してしまうほどの持ち上げ方をしていた。
星四つにしようと思ったが、人に勧めたくもなく特に読まなくても良い本であると判断し、星三つとした。 -
モーツアルトの「二台のピアノのためのソナタ ニ長調K448」
これを聞くとIQが上がるという。
確かに聞いてみたが、そんな気になった。(単純)
勝間和代さんの本にこの本があげられていた。そういえば、神田さんも推薦。
この本にも、勝間和代さんの推薦するフォトリーデイングがのっていました。
「いつの時代も、最も壮大な目的を追い求めた人たちが最も優れた知性を
手に入れている」と書いてあった。目的をもった人が、それに向かって
努力をするので人間が成長していくのだろう。
目的なんかいらない、ふわふわしてればいいという人もいるが、はたして
どちらが知性を手に入れるだろうか? -
イメージストリーミングというテクニックによって、潜在意識から答えをもらおう。直観を磨くことはできそうだと思うが、簡単に誰でも天才になれるということはなさそうだ。
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能力開発の技術指南書。
人によって得手不得手があるであろうから、とりあえず片っ端からやってみるのがいい。
そういう意味では読んだだけで能力開発を望んでいる人には向いていないし、類書を多数読んでいる人にはあまり目新しい物はないと思う。
今まで習慣的にやってきたことがここに書かれているようなことと知ってびっくりしたりもしたが、変な目で見られても続けようかと思うきっかけとなった。 -
能力開発できることを知った本。
人間のはまだまだ未知数な能力があることを発見。
何度読んででも気づきが多い。 -
ものを描く
気持ち、概念、味、音、出来事を描くこと?
右脳の活用に繋がるのかな…?