- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877712686
感想・レビュー・書評
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金大生のための読書案内で展示していた図書です。
▼先生の推薦文はこちら
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=18352
▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BB05379261詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書で挙げられている伸びる30代を全て行うと、器の大きな人間になれそう。挫折しても這い上がることで、人の痛みにも気付づける。30代で終わりではなくて、その先の40、50代のための準備期間として、学ぶべきことを学んでおくとよいのかなと思った。
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オヤジの小言みたいな本。
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全部出来てる人は少ない。ただ、三十代のうちにこういう意識を持たないと危機感があるのもたしか。
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千田さんの本を読むのは2冊目。話の切り口が面白いのと、伸びる人と沈む人の違いを一言で表しているのもまた面白い。するすると読めてしまいます。
定期的に読んで、自分の心を戒めるのにぴったりです。いずれ30代になっても、自己投資を忘れずにいきたいです! -
人望を構築していくのは簡単で、口約束を100%死守すること。
世の中には面白い仕事があるのではなく、面白く仕事をする人と、つまらなそうに仕事をする人がいるだけ。
浮き沈みが激しい人は、中長期的には沈む。
自分が変わる方が周囲を変えるよりも楽。
人間はみんな弱い。上司がもらした秘密は棺桶までもっていく。
収入を確実に増やすのは自己投資。 -
極端な話もあるけど、野心をもちたくなる本かな。
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伸びる30代を過ごすための心構えが書いてあった
50くらいポイントが書いてあったが、これはと思ったのは4つくらいだった
この4つを実践できるようにしていこうと思う -
Kindleで読みました。
会社で前任者のクレーム対応をしながら、仕事をしていたので、顧客との向き合い方はとても参考になりました。クレームを顧客との信頼関係に変えてゆきたいと思います。
ただ、挫折をし、退職したこともあると、20代後半で築いた顧客との関係はまっさらになります。そういう経験からすると、すべてが順風満帆なビジネスマンの理想像が見えてきてます。挫折した20代を持つ努力してもがいてる30代をうまく捉えられておられるか、少し疑問は残りました。
ただし、30代で挫折して、ラスト転職という考えかもしれません。
Kindle版290円でバナナの叩き売りのような値段ですが、著者の教訓(安売りしない)と矛盾するような気もいたします。 -
20代までは才能でなんとかなる、非常に響きました。