自己啓発書を読んでベンツを買った話

著者 : チェ・ソンラク 吉原育子

• きこ書房 (2015年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[amazonrevierさんの感想 · 2016年8月9日]

読むだけではなく実行することが大事。

[kazooさんの感想 · 2016年7月3日]

内容はかなり当たり前の自己啓発本。目標を書くことで、意識が変わり、意識が変わると行動が変わり、行動が変わることで結果が変わる。至極当たり前の論理だが、自己啓発本を読んだ人にも当てはまる。目標を立てるからプロセスを考え行動を起こす。プロセスについて行動するから日々達成感を味わえる。達成感がまた次の行動をおこし、最終的に目標が達成できる。

「ヒマラヤに登る目標を立てない限りヒマラヤには登れない」
昨日と違う今日があるから達成感が感じられる。人は変化がある時達成感を感じる。
毎日が現状維持バイアスとの戦いだ。
後半はロジカルな内容もあってためになりました

[yutakaさんの感想 · 2016年3月31日]

自己啓発の本を読んでると必ず、
共通項が浮かび上がる。

これを、著者は色んなアプローチで
触れる必要があることから、多読を進めている。

読んだことをいかに実行に移すかが大事。

目標を紙にかく。
ゴールまで逆算をする。
実行する。

[とろさんの感想 · 2016年1月17日]

なぜ、自己啓発書が素晴らしい(というと崇拝者みたい、と思われるのがアレなので…あえて訂正するなら「馬鹿にするものではない」でしょうか)のか、ということを改めて記載されている書でありました。

学歴、職種も素晴らしい大学教授でも年収400万…！
でも夢だった「ベンツを買いたい…！」を叶えるために、自己啓発書に書かれていることを「実行してみたよ」という内容です。

[Penさんの感想 · 2015年8月16日]

できるかな？ではなく、やる、やりきれると自身を信じられないと、目標は実現できない。