- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877713652
作品紹介・あらすじ
この本に書かれているのは、あなたがた人類を観察して見つけた思考法と心理の「原則」である。Facebookフォロワー14万人超の現役医師が渾身の力で書き下ろした人間の思考と心理のタブーに切り込む禁断の書。読み終えたとき、あなたは「巨悪」の真意に戦慄する。
感想・レビュー・書評
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納得できる部分と、この人おかしいって思う部分と、そのブレ方が大きい一冊。こんな考え方もあるんやな、こんな人もおるんやなって思いながら、私の苦手な分野も多かったけど、なんとか読了。
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カスカスいいすぎ笑
確かにその通りだと思うところと、どうなのだそれは?という所とツッコミどころとが沢山ある。
言っていることが盛大にブーメランな所がある。著者が言ってる通りなのだが、辛口で普通なことが書いてあるように思う。
著者以外のものが反論できないように上手くできているようにも感じた。著者の思想を聞けと言ったような感じ。
どの立場を取るかによって変わる
そんな嘘嘘いうたって、医学は人類が人を治すために作り上げられてきたものなのにちっぽけな人間がどうその歴史に立ち向かおうというのか?
薬を悪用する人間もいますよってことか?
著者がブーメランな自己紹介しているようにもおもう。
歴史を見る目がまず、クソという色眼鏡ではないのかなど。でも言ってることはあっているな〜
非常に意見がコロコロ変わってしまうような本だとおもった。
患者の数が多くなり1人では見切れないなどの問題もあるのではなかろうか?とも思う。医師の問題もあれば患者の問題もあれば今までの教育やその他もろもろ関係してきてしまってキリがない。
やっぱ断捨離がいちばんや
なんとなく言えるのは
じんるいにとっては、
未知であるということ
「道」...なんつって、、賛否、
虚無主義だと自称しているくらいだし人間は無力だといいたいというか、根底にヒーロー思想があると思う。
やりたいやつはやれということだ。
最初に変わりたいやつだけ見ろと書いてあったのでそれを忘れて見るとこうなる!
本当にめちゃくちゃ寄り添ってくれているような気もする。 -
2022/06/06
タイトル煽りすぎ内容は怒るポイントはわかるけどそこまで言い切れるのかなぁ -
情報を見た時に必ず賛成派と反対派の情報を両方集める
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うーん
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P72
1.あなたは周囲に毎日どのような影響を与えたか
2.どれだけ毎日敵を作ったか
3.完全に自分に正直に毎日生きているか
4.世の中が理不尽というなら毎日何かしたか
5.たとえば政治家に毎日かけあったことがあるか
6.たとえばメディアに毎日掛け合ったことがあるか
7.たとえばお金持ちに毎日掛け合ったことがあるか
8.何かをインターネット以外でも毎日発信しているか
9.行政に戦いや交渉を挑んだことは?
10.グループでも個人でも仕事以外で毎日何かやっているか?
11.この世界のりふじんqさについて、どこまで毎日べんきょうしているか
12.本当に何かに依存していないと言えるか?
毒な人、グーミンから脱出したいならこれらをやるのがやらないよりまし!
私はかなり当てはまらず、まさしくグーミン!
各章でいろんなものの正体がチラッと覗けるのだけれど、答えは教えてくれないのがうつみん流か。まずはここがおかしいのだとヒントをくれているにすぎない。
え、それなんかおかしいの?と気づいたら自分で掘り下げるしかない。情報収集のこつは、どこかに書いてあったけど子どものように先入観のないめで見るなど。
次からはショッキングでインパクトのあった部分のメモ
小さい単位でいうと、夫婦や家族とコミュニケーションをよくとること。信頼を固着させる。時間をたくさん作る。
最初から全員を説得しようとしない。嫁が夫を手のひらで泳がす感覚、祖父母のプライドをいかにくすぐるか、周囲の逆権威(うつみんなど)を利用する、演技
→こういうテクが大事だというのは意外だったんだけど!
疑問を相手に持たせるきっかけづくり、が重要なので、真実より、それが誇張であっても伝える。
言葉と周波数、古典医学概念によると各病気の原因がそれぞれつぎの通り。P132
アレルギーは化学物質を恐れているから?アレルギーの人は化学物質や社会毒にやられやすい。化学物質は避けきれない。東洋医学では心身一如といい、物質の問題と精神の問題の両方で病気になるととらえる。アトピーは社会毒だけではなく皮膚と肺は同じ範疇。自分への罪悪感と排泄の弱さが生み出すととらえる。喘息とアトピーとじんましんとアレルギー性鼻炎は肺と皮膚と鼻であり経路が同じである。
P164
P182
P210