子どもが聴いてくれる話し方と、子どもが話してくれる聴き方

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制作 : 三津乃 リーディ 
  • きこ書房 (1995年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877715014

子どもが聴いてくれる話し方と、子どもが話してくれる聴き方の感想・レビュー・書評

  • 一日一緒に過ごしていると勉強をしないからとか約束を守らないからと最低一回は激怒してしまうし、出かける準備が遅いと嫌みを言ってしまったり、子供が生まれる前に想像していた父親像とギャップがあったので埋めるべく教育本を読んでみました。

    ワークショップ形式の本で、ケーススタディーでこういった場合に子供はどう思うか、どういえば良いのかを整理しながら進んでいきます。

    ノウハウ本なので参考になった内容と返信例を箇条書き

    ・子供の話に回答はしない。話を聞いていることをしめし、考えを認める、そして言いたいことを代わりに整理してあげる。
    ・事態を解決しようとしてはだめ。共感することで自ら解決できることもある。あいづちをつなげて子供が自分で考えを導いていくことができる。
    ・子供が自分の気持ちを巧く処理できるような返事は、直感としてでてくる親の否定的な気持ちを押さえる必要があることを認識しておく。
    ・親は子供に「清潔、礼儀、秩序、規則正しさ」を求めているため回答で子供を導こうとしてしまうが、強く求めるほど子供は反発する。
    ・罰は子供は子供の心を乱して、自分の過ちと直面する機会を取り除いてしまうから無意味。
    ・お互いの意見を尊重し合う同等な関係が必要だが、そのために大人が常に正しく、子供は導かなくては行けないという考えを捨てないと行けない。

    具体的なテクニックとしては

    1.子供に選ばせる
     ピアノをやりなさいではなく、ピアノはご飯の前にやる?後にする?ときく
    2.質問攻めにしないこと
     ピアノはどうだった?先生はなんていってた?ではなくひとこと帰りなさい
    3.子供の質問に慌てて答えないこと
     雨はなんで降るの? なんでだか考えてみよう。
    4.その情報を一言で言う
     電気を消しなさいではなく、電気がついている
     なんでお茶をこぼしたの!ではなく、ふきんは台所にあるよ

  • 第1章 子どもが自分の気持ちをうまく処理できるように助けてあげよう
    第2章 こどもの協力を引き出す方法
    第3章 罰の代わりに解決策を考えよう
    第4章 子どもの自立を養う方法
    第5章 子どもが自分で自分をほめる効果的なほめ方
    第6章 子どもを役割から解法してあげる

    考えながら、実践しながら読もうというこの本の趣旨に反し、一気に読んでしまった。子どもとのコミュニケーションという本であったが、すべて大人に当てはまるように思える。人ってつまるところ子どもであろうが大人であろうが変わらないんだという印象をもった。

  • 1章ずつ読んで、1章ずつ実践して!といきなり強要されています。
    でも、正直言って難しい!

    第5章の子供が自分で自分をほめる効果的な褒め方は、実践してみました。うん、良い方向へ行きましたよ。
    でも全部をってのは図書館で借りてきてたんで(笑)ムリ。

    メソジスト教会の方の考え方の育児本です。

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