稼いでいる人が20代からしてきたこと

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  • きこ書房 (2011年1月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877717995

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稼いでいる人が20代からしてきたことの感想・レビュー・書評

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  • 所謂、成功本は嫌いです。
    でも、将来に漠然とした不安を持って読みはじめました。
    努力は裏切らない、しかし、どんな努力をすれば良いのか分からない人が読むと指針になると思います。
    基礎的なことが書いてあるからこそ、成功本が嫌いな私でもすんなり読めました。
    不安になったとき、頑張りが足りないと思ったとき、読むと頑張ろうと思える本です。

  • 基礎編

    3つの学び
    学んだ人と学ばなかった人の違い
    投資を惜しまず学習しよう ほか

    「仕事に学ぶ」編

    ビジョン
    スキル
    人間力 ほか

    「独学で学ぶ」編

     生きのびるために学び続けよう
     勉強を1週間のスケジュールに組み込もう
     勉強嫌いを克服しよう ほか

    「人に学ぶ」編

     人からの学びが一番大きい
     フロー人脈、アクティブ人脈の管理法
     人脈づくりはまずは社内から ほか

    異動は飛躍のチャンス
     南カリフォルニア大学のモーガン・マッコール教授は、優秀な人たちはその成長過程でどのように「ひと皮むける」体験をし、成長していくかについて、十数年にわたって調査を行い分析した結果、「困難をともなう経験が成長を促す」と言ってる。
     また、ハーバード大学のJ・P・コッター名誉教授によると、全米の成功するリーダーには4つの共通する要素があるという。
     多様な経験、人間関係、ミスへの対応、ストレスマネジメントである。「多様な経験」とは、職場や仕事が変わることで、それによって飛躍的に成長することだ。


    ■2.出世する人の3つの共通点

    ●自信因子
     これまでのいろいろな職場で自分は実績を上げてきたし、これから別の仕事や別の会社に変わっても、自分は成果を上げる自信があるというものである。

    ●戦略因子
     自分が仕事の場面で、いろいろな提案をして、実行に努め、また部下にも戦略を示し、事業部や会社の経営戦略に貢献してきたということである。

    ●調整因子
     自分はある課題の遂行のために、人や時間や予算等のさまざまな要素を調整して、推進してきたということである。


    ■3.稼ぐ人は前倒し派が多い
     アンケートで、「金曜の夜、何をしているか」という質問に対し「翌週の準備をしている」と答えた人が「稼ぐ人」のほうが多く、「稼げない人」では、「その週のまとめをしている」という人が多かった。つまり、「稼ぐ人」は、前倒し派が多いのだ。
     なぜ前倒し派のほうがいいのか。まず、前倒し派の人は、早く仕事を終えてしまうので、自分の持っている時間やエネルギーのうち、その仕事が占める割合が少なくてすむ。その分、脳をからっぽにして、次のエネルギーをチャージしたり、勉強をしたり、別の仕事のプランニングをしたりする時間が多くなるわけだ。


    ■4.「ネガティブフィルター」でものごとを見る人の簡単な改善法
     その方法とは、寝る前に、今日あったできごとの中から、よかったことを3つ書く。これだけである。セリグマン教授は、これを1週間続けるとうつスコアが激減し、幸福度スコアが日を追って確実に増え続けていることを発見し、そのプログラムを提唱している。
     試しに私の教え子の大学生たちに1か月間やってもらったが、みな効果が感じられたという。


    ■5.本は汚しながら読む
     勉強は、汗をかかないと身につかない。汗をかくとは、ノートをとったり、何回も書いて覚えたり、身体で覚えるということ。効率は悪いがこうして身についたことはなかなか忘れない。本を汚すとは、本にフセンを貼ったり、直接どんどん思いついたことを書き込んだり、線をひいたりして、ぐちゃぐちゃにして1冊を終わらせる。
     この本から得たことで、ほかにも転用できそうだと思うノウハウは、手帳に控えたり、コピーをとってファイルしたりしてストックしておく。


    ■6.稼ぐひとはアウトプットを意識している
     アンケートの結果を見てみよう。
    「稼ぐ人」の63.1%が、20~30代の若い頃から勉強の成果をアウトプットする場を作っている。一方「稼げない人」は47.3%。15.8ポイントの差がある。「稼ぐ人」は若いうちから勉強にアウトプットを組み合わせ、学びの成果を体感して勉強する、という好循環を実現していた率が高いのだ。


    ■7.お金の動きから世界を見る
     余裕資金の中から、10万円でもいいから、ドル、投資信託、株式など、元本保証ではない金融商品を買う。元本保証でないことがポイントだ。リスクのあるものに投資することで、人はお金の動きにセンシティブになる。たとえば、海外旅行に行くために円をドルに換えたとしよう。すると、急にレートが気になるようになる。毎朝、新聞で今1ドルはいくらだろうと確認しないではいられなくなる。


    【感想】

    ◆冒頭で申しあげたように、本書は「アンケート調査の結果」が、多くの項目でバックボーンとなっています。

    そのアンケートについてもうちょっと詳しく触れておくと、「西山経営研究所では、2009年2月14日から16日にかけて、40歳以上の、個人年収1800万円以上の人(以下「稼ぐ人」)と、年収600万円台の人(以下「稼げない人」)それぞれ500人ずつにアンケート調査を行った」ということで、そもそも対象となっている層が「全て40歳以上」なのがミソ。

    つまり、現時点で「若くして財をなした人」や、「就職氷河期でフリーター」の40歳未満の人は含まれていません。

    そのせいなのかは分かりませんが、ほとんどの項目で「なるほどね~」となることはあっても「へー、意外!」と思うことは皆無。

    例えば、読書量も勉強量も稼ぐ人は稼がない人の約2倍だったり、年間自己投資額も、ほぼ同様だったりします。


    ◆一方、「年収アップにつながった勉強は?」という問いに対する、「稼ぐ人」のベストスリーの『1位「経営学」、2位「IT知識」、3位「語学」』のうち、「経営学」が1位、というのは、いかにも40歳以上だからのような!?

    個人的には、若くして稼いでいる人が、経営学の勉強をしている、というのはあまりピンときません(もし勉強しているならスイマセン)。

    この辺、先日ご紹介した、ちきりんさんの『ゆるく考えよう』にあったように、「数十年で変わること」については、あまり神経質にならない方が良いのかも。

    ただ同様に、「時代の流れと関係ない部分」については、普遍的であるでしょうし、私も取り入れたいところ。

    さっそくポイントの4番目にあった「よかったことを3つ書く」というのを、私もGoogleカレンダーでアカウントを1つとって始めてみました

  • P167 人との付き合いが自分を鍛えるからだ。他人に接し、もまれ、評価されることで、自分の欠点や長所が見えてくる。

  • 今時の本というより、昔ながらのやり方を大切にしている。から、信憑性が高い。視野を広げたくなる。

  • 昼休み読書にて読了。Kindle万歳。

    タイトルは「稼いでいる人が」とあるが、正確には「仕事を楽しくこなしている人は」にイメージが近い気がした。

    仕事時間を嫌々耐えるものとせず、楽しんで働ける人になるためのノウハウが詰まった良書。

  • 仕事に行き詰まった時に読むと、良いヒントがたくさんあります。

    ・やらされていると思わないで、自分は主役だと思って、ドンドン提案するように工夫しよう!

    ・人に良く思われようとしないで、ドンドン提案しよう!

    ・自分なりに工夫して、フレームワークを持とう!

    などなど、まだまだ自分は未熟だと思い、モチベーションを高めてくれる書です。

  • 自己啓発本に近い。
    「自分のレベルを上げて、年収も上げる」という感じの本。

  • 年収が高い人の傾向をマネるために、データの裏付けがあるだろうと思い、手に取った。

    結局、若い間のインプット量が40代以降の年収を左右すると言えるのだと思う。
    仕事から・独学で・人から学ぶことを書かれているが、
    要するに何事からも学ぶ意欲を失わないこと、自分に自信を持つこと、先を読む力、そして、常に考えることが大事だということだと思う。

    書斎の重要さは新鮮だった。

  • いわゆるビジネス啓発書
    突飛な発想やアイディアはなく、ビジネス書読みまくる人にとっては「そんなん当然だろう」って感じだと思う。
    「寝る前に、今日あった出来事の中から、良かったことを3つ書く。」というのは実践して良いかも。

  • 定量的に評価してある点に説得力がある。評価するときののソースが少し不安だけど。まあそうだろうなーぐらい。人によっては当たり前に感じるかも。

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