げんげと蛙 (ジュニア・ポエム双書 20)

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  • 銀の鈴社
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877862633

感想・レビュー・書評

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  •  「古い寓話」にある、てごろなてごろなてごろなメロン。にハマった。

  • 『お探し物は図書室まで』に出てきたので。

    「春のうた」の冒頭、
    ほっ まぶしいな。
    ほっ うれしいな。

    の、「ほっ」がなんか好き。

  • 重松清の「青い鳥」に出てくる山内先生に会いたくて読んだ。

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著者プロフィール

一九〇三年(明治三六)、福島県生まれ。二一年、中国・広東省広州の嶺南大学(現・中山大学)に留学し、詩作を始める。二五年に帰国し、宮沢賢治らと同人誌「銅鑼」を創刊。貧困の中、新聞記者、焼鳥屋、出版社の校正係などで生活の糧を得ながら、詩や画など多彩な創作活動を続ける。三五年には、中原中也らと現代詩の同人誌『歴程』を創刊。四八年、『定本 蛙』を中心とする一連の「蛙の詩」で読売文学賞(詩歌部門)、六九年、『わが光太郎』で読売文学賞(評論・伝記部門)を受賞。八七年、文化勲章受章。88年、没。

「2017年 『酒味酒菜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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