育てにくい子どもを楽しく伸ばす17のコツ――発育が悪い・言葉が遅い・学習できない 発達障害&グレーゾーンのわが子がぐーんと育つヒントがいっぱい(普及版発達検査表付き)

著者 : 鈴木昭平 永池榮吉

• コスモトゥーワン (2017年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[つゆこさんの感想 · 2024年2月7日]

さーっと読んだだけだが、発達診断かチェックしよう、とか、いっぱい褒めよう、とか、目新しいものは特になかったように思う。

[サトさんの感想 · 2020年2月27日]

できることに目をむける。

[むらっちゃんさんの感想 · 2019年6月24日]

前から気になっていたエジソンアインシュタインスクールの代表の人が書いた本。主に発達障害と判断されたり、発達障害のグレーゾーンの子供の親向けの本だった。なので、あまり内容が入って来ず、参考になりそうなところが少なかった。発達検査表が項目が詳しく載っているので、それが読みたくて買う本と言う感じかな。

著者プロフィール

1950年茨城県北茨城市生まれ。76年3月横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。ジャスコを経て常磐大学職員、常磐学園短期大学学内講師、桜美林短期大、産能短大、日本航空高校、国土交通省・住宅産業研修財団などの講師を務める。1988年より幼児教育に携わり、2008年までに30人以上の知的障害児が劇的に改善。その指導方法を広めるべく2009年、一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を設立。現在同協会代表。すでに6500家族以上の相談指導を行なっている。同時に、子どもの未来を支援するための家族教育にも力を入れ、『子ども未来支援機構』の理事長も務める。

「2021年 『子どものことばが遅い 出ない 消えた 「なんで？」——ことばの発達障害は家庭で改善できる』 で使われていた紹介文から引用しています。」