安部英医師「薬害エイズ」事件の真実

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  • 現代人文社 (2008年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877983864

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安部英医師「薬害エイズ」事件の真実の感想・レビュー・書評

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  • 内容には賛同します。
    ただ、あまりにも「弁護士が書いた文章」という感じで、論理的だが単調で、読み物としては読みにくいです。せっかく意義ある内容が一般書籍として出たのだから、もう少し読みやすくしても良かったのでは、とも思います。
    文句が先に出てしまう人間ですみません。

  • HIV/AIDSという病気がよく分からなかった時代の話。安部先生は、非加熱製剤をむしろ早く終了させるべきと考えていた様子。
    おそらく晩年の認知症の経過もあって、より攻撃的に見えた部分をマスコミが取り上げた影響もあったんだろう。まさにスケープゴート。
    この本は読みにくいです。僕には。弁護士先生の語り口が(おそらく職業的性格によって?)無駄に冗長であるようにおもうんだけど、どうでしょうかね。

  • 同じ表現が多いが、医療従事者以外にはいいかも。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:498.6||M
    資料ID:50800302

  • この本は、マスコミや某人物に
    果敢に立ち向かっています。
    この2つは被告の方を完膚なきまでに
    心を打ち砕きました。

    だけれどもこの方の
    生き様を見たら…
    そんなことをする人とは言えないことが
    分かるはずです。

    彼はきっと
    未知の分野の犠牲者だったと思います。
    今こそ対策があるけれども
    その当時はそれさえもできなかった…
    本当に不運だった、としか言えません。

  • 最近感じている、マスコミ・検察不信の視点で読んでいました。そのためか、子供の頃にテレビで見ていた安部医師とは全く違い、誠実な印象を受けました。
    無罪判決を受けたことから、内容についても一定の信憑性があるものと思いますが、編著が弁護側であるので、是非被害者側からの視点でこの事件を見てみたい、あまり触れられていない有罪になったミドリ十字、厚生官僚の問題について知りたいと思いました。

  •  非加熱製剤によって多くの人がエイズを発症した、いわゆる薬害エイズ訴訟において殺人罪で起訴された安部英被告の弁護士が、裁判の真相を語る。
     非加熱製剤は血友病患者の生命とQOLを劇的に引き上げたこと。当時、国際的に非加熱製剤の危険性についてはっきりとした知見はなく、その段階で非加熱製剤を禁止することはとうていできなかったということ。安部医師の起訴は不当であり、いわばスケープゴートをつくるための国策捜査であったことなどが、わかりやすく説明されています。
     安部医師を殺人者に仕立てることで、誰が得をしたのか。そこを慎重に見極めなければならないと感じる。彼を殺人者とののしり、名をあげた小林よしのりや櫻井よしこ? ただ「片付けてあった」だけのファイルを「隠蔽されていたものを発見した」と騒ぎ立ててヒーローとなった菅直人? その先棒をかついだNHK? もちろん、悪玉と善玉によるわかりやすい筋立てで満足し、安心したがった私たちにも、返す刀が返ってくるだろう。

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