ヴィズ・ゼロ

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著者 : 福田和代
  • 青心社 (2007年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784878923364

ヴィズ・ゼロの感想・レビュー・書評

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  • 視界ゼロ。
    思考もゼロ。

  •  半分位までは、話の流れが全くつかめず挫折しそうになりましたが、全体像がハッキリしてくると俄然面白くなりました。
     人物の正体をぼかそうとし過ぎた為に、全体的にぼんやりしてしまったのかな。福田さんのデビュー作だそうで、こんな物でしょう。

  • ダブルスパイハイジャック

  • 設定は凝っているけど、人物描写がしっくりこない。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/7339646.html

  • 牙を剥く組織…北のスパイ、公安の犬、"ファントム"がハイジャック、サイバー・爆破テロを起こし政府への報復を企む。刻一刻、事件経過の進捗と各登場人物が非常にハード色に描かれ、完全なる自由を求めて…などロマンも交わる。加えて、この著者のクラッカーキャストは見事ですネ。デビュー作にて、この完成度!失礼ながら、後作品「TOKYO BLAKE~」と「プロメテウス~」をかけ備えた面白さは必読です♪

  • ハイジャックされた飛行機が関空に降りて、乗客を人質に交渉を始めた。犯人の別働隊が管制塔までも見事な手際でジャックした。手に汗を握る警察対テロリストの戦い。13年前のとある殺人事件を引きずっている警視正と刑事、ダブルスパイの悲しみ。謎のハッカーファントム。いやー、読み始めたら一気でした。これデビュー作なんですね。凄い。男達の友情が切ない物語でもありました。

  • ハイジャックという事件の陰にある二重スパイをテーマにした作品。だが、それにコンピュータークラッカーが関与しているから話は複雑になる。著者のデビュー作とは思えない、もしくはデビュー作ならではの力作。刻々と展開する攻防に手に汗握るが、やや説明不足の部分があり、逆にくどい部分もある。しかし、この軽いストレスも計算されたものかもしれない。

  • ハッカーに関する記述が面白い.$5,000Mの略取がほんとにできそうな感じだ.ハイジャックに対する応対のでこぼこさに真実味がある.

  • 福田和代デビュー作。影で動き回る天才ハッカーと飛行機をハイジャックした犯人との関係。犯人と対峙する警察とのやりとり、緊迫が最後まで持続できている。

  • 『TOKYO BLACK OUT』であたしのハートをがっちし鷲掴みにしやがった福田和代氏デビュー作。
    面白かったのは言うまでもないです。
    この方の著作の魅力は、とにかく描写が丁寧なとこ。専門用語もばしばし使うけど、過度でも過小でもなくちょうどいい説明がちゃんと為されてて、ほにゃ?ってならずに読み進められる。あとは再三言ってるけど、追うもの(警察)追われるもの(犯人)、どちらにもちゃんと血が、心がかよっててどっちにも焦点があてられてるとこ。
    好きですぞ!!
    まあちょっと何かうまくいきすぎじゃね?って感じでしたけど、そんなの気にしてたら小説なんて読めやしねえよな笑。

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