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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
写真家・荒木経惟の妻である陽子氏の夫婦にまつわるエッセイ。随分と性的あけすけな描写もあるのに、下品に感じられない不思議。料理や風景や、夫に対する密やかな愛情が読み手の意識に自然に入り込んでくる感じ。とある古本屋さんで購入したこの本、2年くらい書棚に放置してあったのをようやく読了できました。
冒頭の文章がとても素敵だ。
読んでいると、多面的な魅力を持ったこの女性に荒木氏が惚れこんだのがよくわかる。
夫婦って、いいなぁ。
ダンナさんの写真はよくわからないという印象だったのですが、荒木さんの文章を読みようになり、おもしろくなったのです。この人あってのアラーキーなのだなと。最後、2ページのダンナさんの言葉に泣いてしまいました。連れ合いに先立たれるのはたまったものではないな。
愛は痛いものなのかなあ。未熟な私にはよくわからない。でもこの本の文章を読んで、写真を見て、そしたら痛くなる。きれいごととか、ミテクレばっかりの言葉じゃない。ここにあるのは痛いくらいのほんとうの姿。それが私の胸にも刺さる。ぐるぐるぐる。若さなの?若さゆえの勢いなの?いわば紙に印刷された写真。が、こんなにも、遠く暮らす私の胸に刺さるって!どゆこと!?アラーキーだいすきです。
文章がちょっ、と独特で読みにくいかな。
他人の日記ってえてしてそういうものなのかもしれないなあ。
大切にとっておいている本のひとつです。
文章にものすごくパワーと勢いがあって、生命力にあふれてます。
夫婦が深く愛し合って暮らしながら、好きなお酒を飲み、
旅行したり人とあったり、人生をぐいぐい楽しんでいるようすが
とても気持ちよくて大好きです。
アラーキーさんの写真に似て豪快でたまにエッチだったり愁いがあったり。
ご本人のもともとの強い個性と、そこへご主人の影響も素直に受けてい
らっしゃるんだろうなというところが夫婦の近さを感じて楽しいです
やわらかく、セクシーで、
凛とした空気に包まれた文章。
読み終わって、あたたかく、せつなかった。
陽子さんが、荒木さんに惹かれたきもちが
わかるような、愛情に溢れた本でした。
二つ並んだビールのグラスって、なぜか、ここに幸あり、って感じがする。
わたしはひとつのグラスで半分こするのも素敵だとおもうな
乾杯できないのは残念だけど
どっちが先にのむとか、そういうのすき
さらっとしてて欲望に忠実でむすっとした顔がきれいなひと
女の子はちょっとはしたなくて口が悪いほうが魅力的な気がするもん
美人限定だけどねー わはは
以前購入してたのに、読んでる途中になくしてしまった。アラーキーと陽子さんの愛のある生活。この表紙の写真がそれを物語ってます。
陽子さんの文章がすごい好きです。
旦那さんの事を空気のような存在で、ないと困るとか
セクシーすぎる写真にどきっとしました。
文章に荒木夫人の旦那さんへの愛情がたっぷり感じられる。
表現も内容もおもしろく、読み終えた後にんまりしつつ、切なくなった。
陽子さんが今も生きていたら、今はどんな2人の暮らしを書くのだろう。






