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- Amazon.co.jp ・本 (508ページ)
- / ISBN・EAN: 9784878933684
作品紹介・あらすじ
「言葉の採集者」が織りなす荘厳華麗なる言語世界。英米文学者とロシア文学者による初めての全篇新訳。
感想・レビュー・書評
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北の果ての国
誰目線でら語られてるかな。語り手?境界線?
死んだ奥さんにむけた手紙?かと思えば突然、ファルテルという人物に焦点が当てられてた。
詩的。美術館で絵画を、みているかんじと言ってる人がいてそれがしっくりした。
・面白いかどうか?ときかれたら、面白くはない。かも。
・ファルテル経由したら真理から遠ざかる。
ランス
・ランスが宇宙へ行き戻る。
チンチラややまあらしはメタファーか?
・最後に出てくるエレベーターの男は語り手か?
・宇宙から地球を覗く。地球から宇宙を覗く?
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全集1と比べ密度が濃く、読みにくい。最後の10編は英語で書かれているのでテイストが違う。心に残ったのは「動かぬ煙」「スカウト」「フィアルタの春」「北国の果て」「孤独な王」「時間と引潮」
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図書館でかりる。
文庫版にしてほしい!! -
短編で一番好きなナボコフの全集。
こっちより(1)のほうが好き。
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