妓生(キーセン)―「もの言う花」の文化誌

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著者 : 川村湊
  • 作品社 (2001年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784878933868

妓生(キーセン)―「もの言う花」の文化誌の感想・レビュー・書評

  • 日本人が他者としての朝鮮人を、男性が他者としての女性をどのように表象してきたのか、そしてそこに働くロジックを明らかにした本。

    時代の流れとともに、妓生制度が形を変えて変遷していったのだということ、そこには政治的、民族的、性的な支配ー従属の関係が成立していたのだということを言いたかったのだと思う。

    ある程度、社会変動も絡めた分析になっていて参考になったが、資料が豊富にあるにもかかわらず、一部資料の分析の不十分さと少々の偏りが見受けられ、その点で物足りなさを感じた。

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