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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879154729
感想・レビュー・書評
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「入門編」として、古文の学習のための簡単なガイダンスが置かれており、つづく「基礎編」と「演習編」ではじっさいの入試問題にもとづいた演習が、計56題収録されています。
解説は、ひととおり文法や単語をマスターした読者にとっては必要にして十分なヴォリュームではないかと思います。「演習編」の解説にある「ズームアップ」の項目では、単なる受験のための勉強を越えた古文鑑賞のための手引きというべき内容が記されており、意欲的な受験生には興味深く読めるのではないかと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『古文上達 基礎編』を終えておくことが望ましい。
最初は難しいがあきらめないこと。
解説まで熟読し2周したい。2度目には力が付いていることを実感するはず。 -
この1冊を数回繰り返せば、私大古文~国公立古文はほぼマスターできると言っても過言ではないと思う。解説も充実しているので、文系受験生必携の1冊。早稲田・上智・MARCH+G・成蹊・成城などは、このレベルを確実に解けることが大事。
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