図書館は、いつも静かに騒がしい (SKYHIGH文庫)

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著者 : 端島凛
制作 : しわすだ 
  • 三交社 (2017年7月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879191984

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図書館は、いつも静かに騒がしい (SKYHIGH文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 就職活動で挫折し、半年間ひきこもっていた23歳の菅原麻衣。偶然見つけた区立詩島図書館の求人に応募したところ、あっさりと採用される。いざ出勤してみると、本を手放したくないと泣きじゃくる女性や何でもミステリーにしたがる男性、妙な歌を自作するおはなし会が得意な主婦など、同僚は変人ばかり。これまで図書館に興味がなかった麻衣は周囲の情熱に後ろめたく思いながらも、仕事を通じて来館する人々と触れ合ううちに自分の気持ちが変わっていくのを感じ―。

    図書館の仕事への憧れが募る一冊。
    ただ、良い面だけでなく、薄給という現実的な問題も隠さず描いている。
    著者が元司書だから、プラス面もマイナス面も、説得力がある。

    著者は、小説投稿サイト「エブリスタ」の存在を知って、小説を書くようになったとのこと。
    色んな業界の人が、自分の仕事を小説にしたら、面白いんじゃないだろうか。
    ネット小説を嫌う人もいるけれど、色んな立場の人の書いた話が読めることって、とても恵まれていると思う。

  • 図書館で働きたくなる話だった。
    メンバーが個性的でしっかりとキャラ立ちしていて良かった!
    小夜ちゃんが可愛過ぎたし、色々共通項多くて親近感が(笑)

    麻衣ちゃんはほんと成長したねぇ。
    就活の辛さがよく分かるだけに、麻衣ちゃんに感情移入しやすかった。
    麻衣ちゃんは良い職場と天職に出逢えて良かった。
    職場にも職にも出逢える確率は一体どれくらいなんだろう?
    でも、とても運が良いのは確か。
    恋人候補にも出逢えて、麻衣ちゃんのこれからは明るいな。

    ちょこちょこ補完で話が読みたくなるところがあるけど、きっとこれで完結だよね…。

  • 楽しくってほろりとする、図書館人情奮闘記

    就職活動で挫折し、半年間ひきこもっていた23歳の
    菅原麻衣。偶然見つけた区立詩島図書館の求人に応
    募したところ、あっさりと採用される。いざ出勤し
    てみると、本を手放したくないと泣きじゃくる女性
    や何でもミステリーにしたがる男性、妙な歌を自作
    するおはなし会が得意な主婦など、同僚は変人ばか
    り。
    これまで図書館に興味がなかった麻衣は周囲の情熱
    に後ろめたく思いながらも、仕事を通じて来館する
    人々と触れ合ううちに自分の気持ちが変わっていく
    のを感じ――。

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