甘らぶルームシェア 会社が倒産したけど憧れの人といちゃいちゃな毎日です! (ガブリエラ文庫プラス) (ガブリエラ文庫プラス 15)
- 三交社 (2017年2月25日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879193582
作品紹介・あらすじ
会社の倒産により家賃が払えず、マンションを退去させられた桐原まどかは行きつけのカフェのマスター、白鳥渉に「仮初めの恋人」としての契約と同居を持ちかけられる。憧れていた白鳥の申し出につい引き受けたまどかだが、仮初めだと言いながら白鳥は、まどかにしきりに触れて誘惑する。「ここにはわたしと君しかいないんだから、もっと乱れて」魅力的な白鳥に抗えず溺れるまどか。けれど、これは契約期間だけのことだと思うと!?
感想・レビュー・書評
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会社が倒産して失意のどん底、と思いきや
憧れの人と何故か一緒に住むことに。
きっかけはあれですが。終わりよければすべてよし?
主人公の心情以外は、わりと平和ですし
読みやすかったです。
まったく関係なく、不動産の知識がつきました。
3ヶ月やら、敷金礼金やら、向こう持ちの事やら。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どうすればいいか分からない状況にあったまどか。そんなときに助けられたら、ホッとするのは当然だろう。ましてや、以前から素敵だと思っていた相手なら特に。恋人のふりと言いながら甘い態度の白鳥に戸惑うまどか。お互いのことを好きだと思っているようにしか見えないんだけど...。と焦れったくなってしまった。今後はまどかを不安にさせないように、白鳥には頑張って欲しいなぁ。これ以上、甘くなったら更に照れるかもしれないけど。
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