ソフトキリング

著者 :
  • 三交社
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本棚登録 : 31
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879197160

感想・レビュー・書評

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  • 様々な分野の問題点をざっと触れてくれていたので、社会問題を広く触るのにとても読みやすい本でした。
    なんとなくこの分野の問題を知ってる方には復習を兼ねた確認にいいし、知らない人には少々信じがたい内容かもしれません。

    太郎さんとの対談が読みたくて買いました。ほんと太郎さんは何に関しても勘がいい。

  • 表紙に「山本太郎と対談」と大きく出ていたから
    最初から最後まで対談かと思ったら、最後の少しだけだった。

    ・P89 KiGGS--ドイツの国民健康調査。ワクチンを接種した子どもたちのほうが、2~5倍の確率で小児病にかかっていることが分かった。

    ・P90 ジェネレーションレスキューによる調査
    ワクチンを接種した子どもの喘息疾患率は120%増、ADHDは317%増、神経疾患185%増、自閉症146%増。

    ・P92 ワクチンに関する事実が知れ渡った欧米では売れなくなった。アジアや発展途上国への売り込みを強化。だから、マスコミは風疹やインフル増えていると流して不安をあおっている。ワクチンはきかない。「ワクチンで感染症を予防できた」というデータはない。

    等・・・勉強になった(^v^)

著者プロフィール

内海 聡:医師。2013年、断薬を主軸としたTokyo DD Clinicを東京都台東区に設立。NPO法人薬害研究センター理事長。市民がつくる政治の会代表。日本再生法人会代表理事。Facebookフォロワーは17万人以上、Twitterは15万人以上。執筆活動も精力的に行っており、精神医学の本質を暴いた『精神科は今日も、やりたい放題』(PHP文庫)や、『新型コロナワクチンの正体』(ユサブル)などがベストセラーに。また、先住民に関する造詣も深い。医学の正体や、社会構造、健康になるための食事法、量子医学にいたるまで著作は多数。近著に『2025年日本はなくなる』(廣済堂出版)がある

「2023年 『世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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