兄と弟~荊の愛執~ (ラルーナ文庫)

  • 27人登録
  • 3.71評価
    • (1)
    • (3)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 淡路水
制作 : 大西叢雲 
  • 三交社 (2016年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879199812

兄と弟~荊の愛執~ (ラルーナ文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 兄弟もの。めちゃ好みでした。

  • お堅いエリート官僚 清巳と実の弟でフリーライター 赫との禁忌愛。

    エリート官僚の清巳は上司の紹介で3年前に結婚した妻とは寝室を別にしている。妻の浮気すら黙認してあるようなもの。そんな彼の唯一の逃場が女装で。
    長年音沙汰のなかった実の弟が突然現れたことから彼の生活が変わっていく…。

    実の兄弟がいたしてしまうわけですね。
    弟の方が幼い頃から兄を恋愛対象としてみていたために距離を置くようになったのですが、義理の姉の不貞を知り兄の元を訪れ、長年の思いを体でつなげることで遂げる…。
    うーん、理解不能。
    ごめんなさい。
    嫌いではなかったのですけど。

  • 好物のガチ兄弟もの。兄弟ものというと高校生とか10代の話はよく見かけるけど、いい年した兄弟の拗らせ具合にも萌えます。
    こちらの赫と清巳は27歳と31歳。兄の清巳は既婚者だったけど、ストーリー的には必要な設定だからまあ許容範囲でした。
    最初は、赫の真意が見えないまま無理矢理清巳と関係したので、もっと優しくできないのかな…と不満に感じたところもありました。でも、「赫い棘の鎖」で赫視点での心情が切々と描かれていて、すっかり安堵。お兄ちゃん一筋でした。
    赫が清巳が好きすぎてずっとその気持ちから逃げていたというのは、この話を読んでようやく理解しました。
    本編での説明が足りないし、二人の苦悩も女装のインパクトの方が大きすぎて伝わり辛かったかな…
    あと、もうちょっと甘い部分があってもいいかなとは思ったけど、センセの作品は大体いつもこんなかんじw

    ネガティブな清巳視点だと、弟から脅されて酷い事されている被害者の図しか思い浮かばないのでww
    書き下ろしの赫視点の話が入っていたのが、本当に良かったです。
    シリアスで暗めの話だけど、重かったり痛かったりということはないので読後感は良かったです。

    イラストはとても上手いのに、イメージが合ってなかった気が。清巳はもっと線の細い、かわいくてきれい系のビジュアルが欲しかったです。

  • すごく濃厚で濃密なお話。
    実の兄弟モノ。
    兄ってやっぱ受けだよね、としみじみ腐思考(笑)
    最初、弟の赫の気持ちが読めなくて清巳と一緒にハラハラしてました。分かってからは清巳と一緒に赫エロいし可愛いし最高だな、になりました。禁忌を乗り越えた2人はきっと世界最強のCPですね!
    奥さんが急に誘ってきたのは浮気相手の子を妊娠したからか?と下衆な勘ぐりをしてしまった、げへへ(ゲスい笑い)。
    私、女性が入るお話は苦手なのですが、大丈夫でした。お仲間の方いらっしゃればぜひ。
    ショタシーンが最高でした。そこから恋が始まったのだと思うとさらに最高ですね。お互いが恋に落ちた瞬間が書いてあるお話が好きです。たまに攻めは受けのどこが好きなのか分からないまま読み終わったりするのありますから。このお話はしっかり書いてあって、しかもしっかり恋を引きずってて拗らせててイイ!(笑)
    作家さんご本人が、思い入れのある作品と書かれている通り、全てのシーンが丁寧に書いてあり、言葉選びなども考えられてるなぁと思うところ多々あり、読んでいて面白かったです。2人の人生を一緒に過ごせた気持ちです。えちシーンも良かったです、特にお互いの想いが通じてからの病室でのえち!清巳が入院してた病院で看護士やりたい!もしくは2人のマンションの隣に住んで回覧板を持っていきたい。そんでドアに耳をつけてニヤニヤするんだ〜!!
    とても楽しいお話でした( ͡° ͜ʖ ͡°)

全4件中 1 - 4件を表示

淡路水の作品一覧

淡路水の作品ランキング・新刊情報

兄と弟~荊の愛執~ (ラルーナ文庫)はこんな本です

兄と弟~荊の愛執~ (ラルーナ文庫)のKindle版

ツイートする