君の思いは必ず実現する―二十一世紀の子供たちへ

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著者 : 稲盛和夫
  • 財界研究所 (2004年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879320407

君の思いは必ず実現する―二十一世紀の子供たちへの感想・レビュー・書評

  • 人生は自らの手で変えられるもの、自分次第であり、環境が自分の生き方を遮るものではないと教えてくれたもの。

  • 子ども向け。わかりやすい。

  • 基本的に書いてあることは、『人として大切なこと』と被っていました。だからこそ、読んでよかったと思いました。今一度稲盛さんの言葉を振り返ることができ、また稲盛さんの仰ることが本当に稲盛さんの心から出たものなのかを確認することができたように思います。

    『人として大切案こと』にも書いてありましたが、2つほどこの本を読んで心に残った内容がありました。1つ目は地獄と天国のお話。地獄と天国は基本的には同じような状況だけど、そこにいる人の心の在り方が全く違うというお話。これは多くのことに言えるとても本質的なことだと思いました。もう1つが、宇宙の法則と自身の想い・活動の方向性が合致したときに、物事がうまくいくというお話。恐縮ながら、このような感覚を過去に持ったことがあり、なんとなくわかる気がしました。この宇宙の法則とは、一言で言うと「利他の心」であるといいます。

    最近の僕の感覚としては、ある領域を超えたらこの利他と利己の垣根が無くなり、言葉が同義になると思います。他人を自分のこととして捉えることができるようになった人は、自分のことを大切にすることが結果的に人のためになるのだと、思います。

    今後も「動機善なりや、私心なかりしか」と自身に問いかけながら、生きていきたいな、と思いました。願いは、そのベクトルが宇宙の法則と一致した時に叶うのだと、改めて思いました。

    以下に心に残ったフレーズを記します。

    ・本当に勇気のある人は普段大人しくて素直、でもいざ試合になれば死にもの狂いで戦う闘志を持った人
    ・日本を世界の素封家に
    ・人間の3つの毒:貪欲、愚痴、怒り

  • 「人生に迷ったとき、ぜひこの本を読んで下さい」と書かれてあったので、読んでみることにした。

    今や大企業となった京セラ、KDDIをつくりあげた稲盛和夫さんが、成功するまでの失敗や挫折を描いている。
    中学入試の失敗、大学受験の失敗、就職試験など数々の挫折を経験した著者だからこそ、その言葉や内容にはとても説得力がある。

    人生では思い通りにならないことが多々ある。
    むしろ、思い通りにいくことの方が少ないのかもしれない。
    そんなときに、悲観的に考えてしまうのか、反対に物事を前向きに考えて努力し続けるのかで人生は変わってくると書かれてある。

    ・「不運であろうとも、不遇であろうとも、それに耐えて明るく前向きに努力を続けるのが人生です」

    この本は悩める中高生向けに書かれた本であるが、就活中の学生や大人が読んでも勇気や元気をもらえる内容だと思う。

  • 才能に乏しくても熱意があれば人に負けないはずだ。



    しかし、



    それ以上に大切なものがあるはずだ。



    人間として正しい考え方を持ち、目標に向かって




    一生懸命に努力すれば夢は必ず実現する、



    つまり、



    人生は心に描いたとおりになる、



    そう考えて、私は今日まで生きてきました。

  • 宗教染みているとか批判しようはあるかもしれないけれど、ひとの心として、単純に、
    非常に救われた。
    松下幸之助氏に次ぐ哲学的経営者ではないでしょうか?
    泥臭くがんばるって、こどものときはできるのに、おとなになるとなかなかできないのね、とここ数年で思っていた。
    でも、おとなでも泥臭くがんばることができれば、何かが変わるのかもしれない。
    努力も相対コストかもしれないなと思う。

    有名な一説を引用します。
    ☆「人生・仕事の結果 = 考え方×熱意×能力」
    「能力」とは、才能や知能といった「先天的な資質」
    「熱意」とは、情熱や努力する心といった「後天的な努力」。
    「考え方」とは、哲学や思想、倫理観といった生きる姿勢、それらをすべて包含した「人格」。
    最も大事なものが考え方であり、能力と熱意は0点から100点までの点数があるのに対し、考え方は-100点から100点まで。

    こんなこと読んじゃったらがんばるしかないなと思う。
    こころの栄養剤。
    ただし、「もうちょっとでがんばれるかもー」くらい回復したときによく効く一冊です。
    どん底で読むと「自分カス」って意気消沈する恐れw←かつての自分w

  • 大変読みやすい文章。
    本が苦手な人にもおすすめできる。

  • 久しぶりの自伝ですね。
    最初の方の努力とか挫折とかは
    結構ありきたりで「んー」
    という感じだったけれど
    後半の宗教がかったところは
    いくつか響いてくるところもあって良かった。

    稲盛さんを通して先人の心に
    敬服致しました。

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