イラストレーター、グラフィックデザイナーであるジャナン・ケインは、ふたりの娘エミリーとイザベラ、そして夫とともに、シカゴ近郊のイリノイ州リバーサイドに住んでいます。小さな子どもだったころの娘たちが、ジャナンのはじめての絵本『きもち』の発想の源になりました。ふたりは今、ティーンエージャーですが、さまざまな状況において、どう行動するかについては、それこそたくさんの選択があることを知っています。ふたりは、母親と芸術、動物、乗馬に対しての愛を共有してもいます。 「2016年 『ぼくのいいとこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」